金沢には、兼六園や金沢城公園、ひがし茶屋街など、歴史や伝統を感じられる観光スポットがあります。金沢おでんやのど黒、能登牛、加賀料理など、石川県ならではのグルメが充実していることも魅力です。
私は2026年4月に北陸を旅行し、富山を観光したあと、日曜の夕方に金沢へ移動しました。
その日の夜は金沢駅近くの「加賀料理 大名茶家」で夕食。翌日の月曜は、近江町市場、市場めし あまつぼ、金沢城公園、のど黒めし本舗 いたる、兼六園、ひがし茶屋街、すき焼き やおきの順に回っています。
この順番は、移動距離だけを優先した最短ルートではありません。行きたかった場所をすべて回ることに加え、飲食店の営業時間や予約時間を考慮した結果です。
実際に回ると徒歩移動が多く、体力的にはやや大変でした。一方で、観光とご当地グルメを1日の中で幅広く楽しめたため、満足度の高い旅行になりました。
この記事では、実際に回った順番や現地で感じた負担、効率よく回るための考え方を交えながら、金沢の観光スポットとグルメを紹介します。
- 金沢旅行で実際に回った観光ルート
- 兼六園・金沢城公園・ひがし茶屋街の特徴
- 実際に食べた金沢グルメ
- 飲食店の営業時間や予約を含めた予定の立て方
- 1日で回る場合の体力面や移動時の注意点
金沢旅行の日程と実際に回ったルート
今回の金沢旅行では、日曜の夜と翌日の月曜を使って、観光と食事を楽しみました。実際に回った順番は次のとおりです。
- 日曜
- 夕方に富山から金沢へ移動し、三井ガーデンホテル金沢へチェックイン
- 19時~:加賀料理 大名茶家
- 月曜
- 9時ごろ~:近江町市場
- 10時ごろ~:市場めし あまつぼ
- 11時前~:金沢城公園
- 12時半~:のど黒めし本舗 いたる
- ホテルへ戻り小休止
- 15時~:兼六園
- 16時半~:ひがし茶屋街
- 19時~:すき焼き やおき
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日曜の夜|大名茶家で紅ずわい蟹コースを味わう


日曜は富山を観光したあと、夕方に金沢駅へ到着しました。夕食まで少し時間があったため、先に宿泊する三井ガーデンホテル金沢へチェックインしています。
ホテルで少し休んでから食事へ向かう予定でしたが、宿泊先は金沢駅から距離があり、チェックイン後に再びバスで金沢駅周辺へ戻る必要がありました。
予約時間まで余裕があるように思っていましたが、実際にはホテルとの往復に時間がかかり、部屋でゆっくり休む時間はあまり取れませんでした。
富山観光、金沢への移動、ホテルへのチェックイン、夕食を同じ日に組み込む場合は、宿泊先と飲食店の距離も確認しておいた方がよいと感じます。
夕食で利用した「加賀料理 大名茶家」は、金沢駅の近くにある加賀料理店です。私は日曜の19時ごろに予約して訪れ、紅ずわい蟹を使ったコースを注文しました。
刺身や治部煮、蟹の炭火焼き、天ぷら、ゆで蟹、蟹雑炊など、金沢らしい料理を一度に楽しめます。料金は安くありませんが、落ち着いた店内でゆっくり食事ができ、富山観光と移動で疲れたあとの夕食に選んでよかったと感じました。


月曜の午前|近江町市場を散策


翌日は、近江町市場から観光を始めました。市場内には鮮魚店、飲食店、土産店などが並んでおり、歩くだけでも活気を感じられます。
海鮮料理が注目されやすい場所ですが、金沢おでんや治部煮など、石川県の郷土料理を食べられるお店もあります。
午前中から観光客が多く、人気店の前には人が集まっていました。食事や買い物までゆっくり楽しむ場合は、予定を詰め込みすぎない方がよいでしょう。
月曜の10時ごろ|市場めし あまつぼで金沢おでん


近江町市場を散策したあと、「市場めし あまつぼ」へ入りました。市場めし あまつぼは予約を受け付けていないため、当日は直接店舗を訪れています。月曜の10時ごろだったこともあり、待ち時間なく入店できました。
注文したのは、金沢おでんを含むおでん定食です。特に印象に残ったのが、上品な出汁をたっぷり吸い込んだ車麩でした。噛むと中から出汁が広がり、今回の金沢旅行で食べた料理の中でも記憶に残っています。
近江町市場では海鮮丼や寿司を選ぶ方も多いと思いますが、海鮮以外の金沢名物を食べたい方には、金沢おでんもおすすめです。
予約できないお店なので、待ち時間を抑えたい場合は、昼食のピークより早い時間に訪れる方法があります。


月曜の11時前~|金沢城公園を観光


近江町市場を出たあとは、金沢城公園へ向かいました。園内には門や石垣、復元された建物などがあり、加賀藩の歴史を感じながら散策できます。敷地は広く、写真を撮りながら歩いていると、想像していた以上に時間がかかりました。
金沢城公園は兼六園と隣接しています。観光地の位置だけを考えるなら、金沢城公園と兼六園を続けて回るのが効率的です。今回は昼食で「のど黒めし本舗 いたる」を利用する予定だったため、金沢城公園のあとに食事を挟みました。


月曜の12時半~|のど黒めし本舗 いたるでランチ


金沢城公園を観光したあとは、12時半に予約していた「のど黒めし本舗 いたる」へ向かいました。私が訪れた時点ではランチ営業のみだったため、予約時間に間に合うよう金沢城公園の滞在時間を調整しています。
のど黒めしは、最初はそのまま食べ、次に薬味を加え、最後に出汁をかけて味の変化を楽しめます。ひとつの料理を違う食べ方で味わえるため、最後まで飽きずに食べられました。
刺身や焼き魚とは異なる食べ方でのど黒を味わいたい方や、金沢ならではのランチを探している方に向いています。営業時間や受付方法が変更される可能性もあるため、訪問前に最新情報を確認しておきましょう。


月曜の15時~|兼六園を散策


昼食後はいったんホテルへ戻って小休止し、15時ごろに兼六園へ向かいました。兼六園は金沢を代表する観光スポットで、園内には池や橋、庭木、茶店などがあります。写真で見たことのある景色でも、実際に歩くと庭園の広さや奥行きを感じられました。
写真を撮ったり、景色を眺めたりしながら回ると、短時間では見切れません。すでに近江町市場と金沢城公園を歩いたあとだったこともあり、このあたりから少しずつ疲れを感じ始めました。
金沢城公園と兼六園を同じ日に回る場合は、移動時間だけでなく、それぞれの園内を歩く体力も考えておく必要があります。


月曜の16時半~|ひがし茶屋街を観光


兼六園を出たあとは、バスでひがし茶屋街へ向かいました。格子戸の町家が並ぶ通りには、カフェや和菓子店、工芸品や金箔商品を扱うお店があります。
街並みを眺めるだけなら比較的短時間でも回れますが、買い物や飲食まで楽しむ場合は、時間に余裕を持たせた方がよいでしょう。
私は近江町市場、金沢城公園、兼六園と歩いたあとだったため、ひがし茶屋街へ着いた時点では、かなり疲れを感じていました。徒歩中心で回る場合は、距離だけを見ると移動できそうでも、観光地の中を歩く時間が積み重なります。
金沢城公園や兼六園を見たあとにひがし茶屋街へ向かう場合は、バスやタクシーを利用して体力を温存するのも選択肢です。


月曜の19時~|すき焼き やおきで能登牛を味わう


夕食は、近江町市場の近くにある「すき焼き やおき」を利用しました。私は2~3週間前に電話で予約し、月曜の19時ごろに入店しています。
注文したのは、能登牛を使ったすき焼きの松コースです。柔らかい能登牛と割り下の相性がよく、スタッフが最初の一枚を焼いてくれるサービスも印象に残りました。
ひとりずつ専用の鍋が用意されているため、自分のペースで食べられる点も利用しやすかったです。
食事を終えた20時前には、店外に行列ができていました。店内の席数も限られているため、夕食で確実に利用したい場合は、早めに電話予約しておく方が安心です。


実際に回ったルートは最短ではない
今回のルートは、移動距離だけを考えた効率重視の順番ではありません。
金沢城公園と兼六園の間に「のど黒めし本舗 いたる」での昼食とホテルでの休憩を挟み、ひがし茶屋街を観光したあと、夕食のため近江町市場周辺へ戻っています。
この順番になったのは、行きたかった観光地をすべて回りながら、飲食店の営業時間と予約時間に合わせる必要があったためです。
今回の予定では、次の条件を考慮しました。
- 行きたい観光地
- 飲食店の営業時間
- 予約している時間
- 宿泊先と飲食店の距離
- 歩ける距離と体力
- 買い物や休憩に使う時間



効率を優先するなら金沢城公園と兼六園はセット
観光地の位置だけで考えるなら、隣接している金沢城公園と兼六園は、続けて回るのが効率的です。
近江町市場を見たあとに金沢城公園へ向かい、そのまま兼六園を観光して、ひがし茶屋街へ移動する流れが分かりやすいでしょう。一方で、実際の旅行では、観光地の位置だけで予定を決められない場合があります。
飲食店の営業時間が限られていたり、予約時間が決まっていたりすると、食事の時間を基準にルートを調整する必要があります。
今回も、12時半に予約していた「のど黒めし本舗 いたる」と、19時に予約していた「すき焼き やおき」を優先したため、最短ルートとは異なる順番になりました。
観光地の位置だけでなく、飲食店の営業時間や予約時間、体力面まで含めて予定を調整しましょう。



金沢旅行を1日で回って感じた注意点
想像していた以上に歩く
近江町市場、金沢城公園、兼六園、ひがし茶屋街を1日で回ると、かなりの距離を歩きます。特に金沢城公園と兼六園は敷地が広く、園内の移動だけでも体力を使いました。
地図上の移動時間だけを見て予定を詰め込みすぎず、観光地の中を歩く時間や休憩時間も考えておきましょう。
バスやタクシーを使って体力を温存する
すべて徒歩で回ることもできますが、体力を温存したい場合は、観光地間の移動にバスやタクシーを使う方法があります。
特に金沢城公園や兼六園を歩いたあとにひがし茶屋街へ向かう場合は、移動手段を利用することで負担を減らせます。夕食の予約時間が決まっている場合も、徒歩だけにこだわらず、時間に余裕を持って移動する方が安心です。
飲食店の予定を先に決める
人気店や営業時間が限られている店を利用する場合は、先に食事の予定を決めるとルートを組みやすくなります。
今回も、12時半に予約していた「のど黒めし本舗 いたる」と、19時に予約していた「すき焼き やおき」を軸に観光地を回りました。
食べたい料理や利用したい店が決まっている場合は、営業時間と予約方法を確認してから、前後の観光予定を考えるのが現実的です。
宿泊先と食事場所の距離も確認する
ホテルへチェックインしてから食事へ出かける場合は、宿泊先と飲食店の距離も確認しておきましょう。
今回宿泊した三井ガーデンホテル金沢は、翌日に訪れた近江町市場や「すき焼き やおき」には近く、観光の拠点として便利でした。
一方、到着日に利用した大名茶家は金沢駅周辺にあったため、一度ホテルへ移動したあと、再び金沢駅方面へ戻る必要がありました。ホテルで休む時間を確保したい場合は、チェックイン、移動、夕食の予約時間を含めて予定を立てることをおすすめします。
金沢旅行の観光・グルメまとめ
今回の金沢旅行では、近江町市場、金沢城公園、兼六園、ひがし茶屋街を観光し、金沢おでん、のど黒、能登牛、加賀料理を味わいました。
実際に回ったルートは最短ではありませんが、飲食店の営業時間や予約時間に合わせながら、行きたかった場所をすべて訪れられました。一方で、徒歩移動が多く、体力的にはやや大変な行程です。
観光効率を優先するなら、隣接する金沢城公園と兼六園を続けて回り、必要に応じてバスやタクシーを利用すると負担を抑えられます。
観光地の位置だけでなく、食べたい料理、飲食店の営業時間、予約時間、宿泊先、歩ける距離を考えながら、自分に合ったルートを組むことが大切です。
本記事で紹介した観光スポットと飲食店は、それぞれ個別記事で詳しく紹介しています。実際に訪れたときの写真、所要時間、料理の感想、混雑状況なども確認しながら、金沢旅行の予定を立ててみてください。



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