食品や調味料は、家電のようにスペックを比較すれば答えが出るものではありません。
口コミでは絶賛されていても自分には合わなかったり、反対に何となく買った商品を気に入って何度もリピートしたり。結局のところ、最後は「実際に食べてみないと分からない」ところがあります。
私自身、料理はプロでも何でもありません。
むしろ、せっかく料理を作っても「こうもお店と味の深さが違うものか……」と思うことがあります。そもそも私の料理の腕の問題もあるのですが(笑)、そんなときは調味料にかなり助けてもらっています。
その一方で、健康を意識して購入した食品、忙しい日に助かっているパックご飯、たまに無性に食べたくなって取り寄せた生八つ橋など、購入する理由も商品によってさまざまです。
これまで実際に購入してきた中から、今回は食品・調味料・お取り寄せ商品13種類をまとめました。
味だけでなく、使いやすさ、量、保存、賞味期限、通販で購入する価値まで、実際に食べた側から率直に紹介します。
- 実際に購入して食べた食品・調味料13商品の特徴
- 料理に使いやすかった調味料
- 何度もリピート購入している食品
- 普段の食事や間食へ取り入れやすい商品
- 忙しい日にあると助かる食品
- 通販で楽しめるご当地食品や和菓子
- 購入前に確認したい量・保存・賞味期限
かなり気に入って何度も購入している商品もあれば、「こういう使い方なら便利」「ここは好みが分かれそう」と感じたものもあります。
食品選びで失敗しにくくするなら、価格や口コミだけを見るより、「自分が何に使うのか」「どのくらいの頻度で食べるのか」「使い切れる量なのか」を考えた方が現実的です。
私の場合、あらびきガーリックや柚子胡椒は料理の味を手軽に変える目的、ミックスナッツは日常の間食、パックご飯は普段使いとストックの両方、生八つ橋やくず餅は「ちょっとおいしいものを食べたい」という目的で購入しています。同じ食品でも、役割はかなり違います。
Ryu実際に食べた食品・調味料13商品を比較
| 製品 | 主な用途 | 特徴 | 良かったところ | 気になったところ |
|---|---|---|---|---|
| S&B あらびきガーリック | 肉料理・炒め物・パスタ | 乾燥したあらびきタイプ | 刻む手間がなく、振りかけるだけで使いやすい | 袋にチャックがない |
| エバラ 担々ごま鍋の素 | 鍋・麺・炒め物 | ごまのコクとピリ辛 | 鍋以外にも使えて飽きにくい | まとめ買いは保管場所が必要 |
| 伯方塩業 フルール・ド・セル | 肉・魚・仕上げ塩 | 大粒で口どけの良い塩 | シンプルな料理ほど違いを感じやすい | 細かな味付けには向きにくい |
| マリーシャープス レッドハバネロソース | ピザ・パスタ・肉料理 | 辛味と旨味のあるホットソース | 辛いだけではなく料理にコクが出る | 辛味が苦手な人には不向き |
| 川津食品 粒・ゆずこしょう | 鍋・焼き鳥・麺類 | 柚子の香りと唐辛子の辛味 | 少量でも料理の印象が変わる | 塩味と辛味が強い |
| Amazon 素焼きミックスナッツ | 間食・おつまみ | 無塩・無油・個包装 | 一回分が分かりやすく持ち運びやすい | おいしくて食べすぎそうになる |
| NICHIGA 国産おからパウダー | 料理・お菓子 | 超微細粉末 | 細かく料理へ混ぜやすい | 入れすぎると食感が変わる |
| NICHIGA アルロース | 飲み物・ヨーグルト | 甘さ控えめの粉末甘味料 | サラサラで溶かしやすい | 砂糖より甘さは控えめ |
| グリーンカルチャー 大豆ミートそぼろ | ハンバーグ・麻婆豆腐 | 乾燥そぼろタイプ | 必要な分だけ使えて保存しやすい | 大豆特有の風味がある |
| アイリスオーヤマ パックご飯 | 普段の食事・ストック | 国産米・常温保存 | 炊き忘れた日にもすぐ食べられる | まとめると保管場所を取る |
| 島根県産 天然わかめ海藻スープ | 汁物・夜食 | のど黒・飛魚だし | お湯だけで作れて、わかめもしっかりしている | 一般的な即席スープより高め |
| 京都 生八つ橋 夕子 | おやつ・お土産 | ニッキ・抹茶 | 京都らしい香りと味を楽しめる | 個包装ではない |
| 船橋屋 元祖くず餅 | 和菓子・ギフト | 黒蜜・きな粉付き | 独特の弾力と黒蜜の組み合わせがおいしい | 消費期限が短い |
料理が少し楽しくなった調味料5種類
S&B あらびきガーリックは「にんにくを刻むのが面倒」を解決してくれた
せっかく料理を作ったのに、どうも味がぼんやりしている。
そんなとき、「ここにニンニクを入れれば絶対うまくなる」と分かっていても、生のニンニクを出してきて、皮をむいて、刻んで、まな板や包丁を洗って……と考えると面倒になることがあります。
私の場合、だいたいそこで負けます(笑)。
そこで使うようになったのが、S&Bの「あらびきガーリック」です。ここは間違えやすいところですが、おろしにんにくではありません。
乾燥したニンニクを粗めの粒状にしたタイプで、料理へそのまま振りかけて使います。肉料理、野菜炒め、パスタ、スープ、カレーなど、とにかく使える料理が多いのが便利です。
チューブタイプとは違って粒感があり、「ちゃんとガーリックを入れた感」が残ります。それでいて生ニンニクほど準備が面倒ではありません。私のように、料理へひと手間かけたい気持ちはあるけれど、そのひと手間が面倒という人にはかなり使いやすいと思います。
18gの袋が10個セットになっていますが、一袋はそれほど大きくありません。ただし袋にはチャックがないため、開封後は瓶へ移すか、湿気ないように閉じて保管する必要があります。
常備しておくと「ちょっと味が足りないな」というときに頼れる調味料です。


エバラ 担々ごま鍋の素は気づけば毎年買っている
寒くなると鍋を食べる機会が増えます。ただ、鍋ってスープの味が微妙だと結構つらいんですよね。野菜も肉もたっぷり入れたあとに「この味、あまり好きじゃないな」と気づいても、そこには大量の具材が残っています。
どうするんだ、これ……となります。その点、私がかなり気に入っているのがエバラの担々ごま鍋の素です。ごまのコクがしっかりありますが、重たすぎず、豆板醤や唐辛子のピリ辛もあるので最後まで食べやすいです。
極端に辛い鍋ではないため、辛さだけを求める人には物足りないかもしれません。逆に、ごまのまろやかさと少しの辛味を楽しみたいなら、かなり好みにはまりやすいと思います。
そして、この商品は鍋だけで終わりません。担々麺、肉野菜炒め、豚しゃぶ、焼きそば、和え物などにも使えるので、「鍋つゆを買ったけど余った」という状態になりにくいです。
私の地域では最近スーパーで見かけにくくなり、今はネット通販で購入しています。12本まとめて購入すると最初は「さすがに多いか?」と思いますが、私の場合は年間を通して普通に使い切れます。
何となく一回買って終わった商品ではなく、今では年に一度くらいまとめて購入する定番になりました。


フルール・ド・セルはシンプルな料理ほどおいしさが分かる
フルール・ド・セルは、大粒の結晶が特徴の塩です。普通の細かな食塩とはかなり見た目が違い、ステーキ、魚料理、卵料理などの仕上げに使いやすいタイプです。
粒が大きいため、口へ入ったときに塩の存在をしっかり感じます。ただ塩辛いというより、素材の味を残したままアクセントが加わる感じです。
特にステーキのような、そもそも余計な味付けをしなくてもおいしい料理との相性が良いですね。調味料をいろいろ足すより、「肉を焼いて、この塩を少しかける」。それだけで十分と思えることがあります。
1kgの大容量なので、最初に見たときはなかなかのサイズです。とはいえ、一回に大量に使うものではありません。私の場合は軽く1年以上使えるため、長い目で見るとそれほど割高には感じませんでした。
一方、大粒なので、料理へ均一に塩味をつけたい場面には使いにくいです。何でもこの塩で済ませるのではなく、普通の塩と使い分けた方が使いやすいと思います。


マリーシャープスは「ただ辛いソース」ではなかった
ハバネロソースと聞くと、罰ゲームのような辛さを想像する人もいると思います。私も最初はそのイメージがありました。
ところがマリーシャープスのレッドハバネロソースは、確かに辛さはあるものの、それだけではありません。野菜の旨味や酸味、ほんのりしたコクがあり、料理そのものを壊さずに辛味を足せるのが魅力です。
私は特別、激辛に強い人間ではありません。それでも量を調整すれば普通においしく食べられます。
デスソースのような刺激を期待している人には違うかもしれませんが、「辛くしたい。でも味まで雑にはしたくない」というときにはかなり使いやすいです。ピザやパスタはもちろん、唐揚げ、焼肉、カレー、卵料理などにも合います。
気づけば私も3回ほどリピートしています。辛味調味料はいろいろありますが、単純な辛さだけではなく、料理にもう一段味を足したい人におすすめしたい一本です。


川津食品の粒・ゆずこしょうは私の料理を助けてくれる
自分で作った料理を食べながら、「味は悪くない。でも何か足りない」と感じることがあります。お店の料理にはある深みが、自分の料理にはない。
まあ、料理の腕の問題と言われればそのとおりなのですが(笑)。そんなときに便利なのが柚子胡椒です。
川津食品の粒・ゆずこしょうは、柚子の香りと唐辛子の辛味がしっかりあり、鍋や焼き鳥、うどん、肉料理などへ少し加えるだけで味の印象がガラッと変わります。
たくさん入れる必要はありません。むしろ、最初から豪快に入れると塩味と辛味が強くなりすぎるので、少量ずつ使う方がおすすめです。
個人的に気に入っているのが容器です。瓶ではなく、必要な分だけ押し出せるパウチタイプなので、スプーンを用意する必要がありません。
冷蔵庫でもそれほど場所を取りません。子どもの頃は柚子の香りが苦手だったのですが、不思議なもので今ではこの香りが好きになりました。味覚も年齢とともに変わるものですね。


普段の食事や間食で使っている食品5種類
Amazon 素焼きミックスナッツは何だかんだ5箱ほど購入している
小腹が空いたとき、甘いものやスナック菓子に手が伸びることがあります。一度食べ始めると止まらないんですよね。
そこで間食用として購入するようになったのが、Amazonの素焼きミックスナッツです。アーモンド、カシューナッツ、クルミの3種類が入っており、食塩や植物油を使っていません。
私が特に気に入っているのは、22gずつの個包装になっているところです。大袋のナッツは価格だけを見ると魅力的なのですが、袋を開けたまま食べていると「あと少しだけ」と延々食べてしまいます。
個包装なら一袋で一区切りつけやすく、職場や外出先にも持っていけます。箱の上部を開ければ、そのまま一袋ずつ取り出せるのも地味に便利です。
そして何より、普通においしい。味付けがないので物足りない人もいると思いますが、私はナッツ本来の香ばしさが気に入っています。気づけばこれまで5箱くらい購入しています。
健康のために無理して食べているというより、おやつとしておいしいから続いているという方が近いですね。


NICHIGA 国産おからパウダーは想像よりずっと細かい
「おから」と聞くと、少し粗く、もそもそした食感を想像していました。ところがNICHIGAの国産おからパウダーを開けてみると、かなり細かな粉末です。
料理やお菓子などへ混ぜやすく、普通のおからとは使い勝手がかなり違います。ただし、何にでもたくさん入れればいいわけではありません。
おからパウダーは水分を吸うので、調子に乗って入れすぎると、料理が急に重くなったり、食感が変わったりします。最初は「このくらいなら大丈夫だろう」と少量から試す方が無難です。
500gあるため、毎日大量に使わない人ならかなり持ちます。粉末食品は使い切れるか心配になりますが、常温で置いておけて、必要なときだけ使える点は便利です。
「健康食品だから我慢して食べる」というより、普段作っている料理へ少しずつ取り入れるくらいが続けやすいと思います。


NICHIGA アルロースは砂糖と同じ甘さを期待しない方がいい
甘いものは好きだけれど、砂糖をたくさん使うのは少し気になる。そんなときに選択肢になるのがアルロースです。
NICHIGAの商品は粉末タイプで、サラサラしています。コーヒーやヨーグルトなどへ入れやすく、溶けやすいのが使いやすいところです。
一方、初めて使うと「思ったより甘くない」と感じるかもしれません。砂糖と同じ甘さをそのまま期待すると、少し印象が違います。
だからといって、甘くなるまで大量に追加するのではなく、商品の目安量を確認しながら使った方がよいでしょう。私はこの手の商品について、何か一つを食べれば食生活が劇的に変わるとは考えていません。
砂糖以外にもこういう選択肢がある、くらいの感覚で取り入れる方が現実的だと思います。


大豆ミートは「肉の完全な代用品」と思わない方がおいしく食べられる
大豆ミートは以前から気になっていました。ただ、購入する前は「結局、大豆でしょ? 肉の代わりになるのか?」という疑いもありました。
実際に使ってみると、想像していたより料理へ取り入れやすいです。今回使ったグリーンカルチャーの大豆ミートはそぼろタイプで、お湯で戻してハンバーグ、ミートソース、麻婆豆腐、そぼろなどに使えます。
乾燥状態なので必要な量だけ使えるところも便利です。ただし、肉そのものではありません。大豆独特の香りもありますし、「ひき肉とまったく同じ」と思って食べると違いを感じます。
個人的には、最初から肉を全部置き換えるより、ひき肉と混ぜて使う方法がおすすめです。少し風味が気になる場合でも、肉と合わせるとかなり食べやすくなります。
肉か大豆ミートか、どちらか一方を選ばなくてもいいんですよね。無理なく使える割合を見つける方が長く使いやすいと思います。


アイリスオーヤマのパックご飯は「非常食」だけにしておくともったいない
「ご飯を炊き忘れた。米がちょうど切れていた。仕事で疲れて、今から炊飯する気力がない。」
そんな日は誰にでもあると思います。そのため、私はパックご飯を非常用だけではなく、普通に食べながらストックしています。
アイリスオーヤマのパックご飯は180g入りで、電子レンジなら短時間で食べられます。レトルト特有のクセも比較的少なく、普段の食事として使いやすい味です。
私は防災リュックの奥へ入れて忘れるのではなく、食べたら買い足す形にしています。少なくとも10個程度は常に置いています。これなら賞味期限が近づいた非常食を一気に消費する必要もありません。
いわゆるローリングストックですが、難しく考える必要はなく、「普段から食べるものを少し多めに置いておく」というだけです。
私の場合、180gでは少し物足りないと感じることもあります。食べる量には個人差があるため、容量も確認して選んだ方がいいですね。


実際に取り寄せておいしかったご当地食品・和菓子3種類
島根県産の海藻スープはインスタント系の中でもかなり上位
「味噌汁を作るほどではないけど、何か汁物が欲しい」そんなときがあります。そこで重宝しているのが、島根県産の天然わかめを使った海藻スープです。
お湯を注ぐだけなので、とにかく楽です。楽なのですが、味は「手軽だから仕方ない」という感じではありません。私はこれまで食べたインスタント系スープの中でも、かなり上位に入ると思っています。
のど黒だしと飛魚だしがあり、私はのど黒だし2袋、飛魚だし1袋という組み合わせで購入しました。わかめもペラペラではなく、肉厚で存在感があります。何度もリピートしているお気に入りです。
普通のインスタントスープと比較すると値段は少し高くなりますが、「あと一品ほしいけど作るのは面倒」という日の満足度はかなり高いです。
島根らしい商品なので、自宅用だけでなくちょっとしたギフトにも使いやすいと思います。


京都の生八つ橋「夕子」は、たまに無性に食べたくなる
生八つ橋って、毎週食べるお菓子ではないですよね。でも、しばらく食べていないと、突然あの味が恋しくなることがあります。私だけでしょうか(笑)。
井筒八ッ橋本舗の「夕子」は、ニッキと抹茶が5個ずつ入った10個入りです。届いた箱も少し昭和レトロな雰囲気があり、私はこのパッケージも結構好きです。
そして、開封したときの独特な香り。「ああ、生八つ橋だ」と一気に京都の気分になります。ニッキと抹茶を両方楽しめるので、一種類だけを10個食べるより飽きにくいところも良いですね。
一方、個包装ではありません。開封後に少しずつ何週間も食べるようなお菓子ではないため、家族で食べるか、数日のうちに楽しめるタイミングで購入した方がいいでしょう。
ニッキの香りは好みが分かれるので、ギフトの場合も相手の好みは少し考えた方が安心です。


船橋屋の元祖くず餅は「届いたらすぐ食べる」までセット
洋菓子も大好きですが、濃厚なケーキやクリームが少し重く感じる日があります。そんなとき、黒蜜ときな粉で食べる和菓子はちょうどいいんですよね。
船橋屋の元祖くず餅は、小麦でんぷんを乳酸発酵させて作る関東のくず餅です。透明な葛餅とは違い、もっちりとした独特の弾力があります。
そこに香ばしいきな粉と黒蜜。派手さはありませんが、この組み合わせがやっぱりおいしい。老舗の商品ということもあり、自宅用だけでなく手土産やギフトとしても選びやすいです。
ただし、ここだけは購入前に絶対確認した方がいいポイントがあります。消費期限が短いことです。中箱の場合、到着日を含めて2日間なので、「とりあえず買っておいて、そのうち食べよう」はできません。
私なら、自宅用でも食べられる日から逆算して注文します。ギフトならなおさらで、相手が受け取れる日時を確認した方がいいです。
日持ちだけを見ると不便ですが、それも含めて「届いたときに一番おいしい状態で楽しむ和菓子」だと思っています。


13商品を食べて感じた「また買いたい商品」の共通点
手間を減らしてくれる食品は自然と使う回数が増える
振りかけるだけのあらびきガーリック、お湯を注ぐだけの海藻スープ、電子レンジで食べられるパックご飯。こうして並べてみると、私が繰り返し使っている商品は「面倒な作業を一つ減らしてくれる」ものが多いです。
ものすごく高機能な食品でなくても、疲れた日に助かるものは自然と出番が増えます。買った直後に感動する商品より、気づけば何度も使っている商品の方が、結果的に満足度は高いのかもしれません。
少量で料理の印象を変えられる調味料はコスパが良い
柚子胡椒、フルール・ド・セル、ハバネロソースは、一回に使う量がそれほど多くありません。それでも料理の印象はかなり変わります。
高価な食材を毎回買わなくても、いつもの肉や魚、麺料理に少し加えるだけで違った味を楽しめます。料理が得意ではない私としては、この「調味料に助けてもらう作戦」はかなり重要です。
「体に良さそう」だけでは続かない
ミックスナッツ、おからパウダー、アルロース、大豆ミートなどは、食生活を意識して購入する人も多いと思います。
ただ、結局は食べにくければ続きません。私がミックスナッツを何度も購入しているのも、何かを我慢して食べているからではなく、普通においしいからです。
健康を意識する食品ほど、「無理なく食べられるか」という視点は大切だと感じます。
購入してから困らないために確認したいこと
まとめ買いは一度食べてから決める
まとめ買いは単価を抑えやすいですが、初めて食べる商品でいきなり大量購入するのはおすすめしません。味が合わなければ、その瞬間に大量の在庫になります。
私が担々ごま鍋の素を12本まとめて購入できるのは、何度も食べていて、使い切れることが分かっているからです。まず一度試して「これは確実に使う」と分かってからまとめ買いする方が失敗は少ないです。
大容量=お得とは限らない
フルール・ド・セルや大豆ミートなど、大容量の商品は一回あたりの価格を抑えやすくなります。
ただし、収納場所を使います。食品棚を開けたら1kgの袋だらけ、という状態になると意外と邪魔です。
購入価格だけでなく、使う頻度と保管場所まで考えて選びましょう。
味や香りが強い商品は好みが分かれやすい
ニッキ、柚子、魚だし、ハバネロ、大豆などは、それぞれ特徴的な香りがあります。自宅用なら自分の好みだけで決められますが、ギフトの場合は少し注意が必要です。
お取り寄せは「賞味期限」より受取日が重要なこともある
船橋屋のくず餅のように日持ちしない商品は、何日保存できるかだけを見るのではなく、「いつ届くか」が重要です。
不在で翌日再配達になれば、それだけ食べられる期間も短くなります。生菓子を注文するときは、旅行や外出予定がない日を選んでおくと安心です。
アレルギーや現在の原材料は購入時に確認する
今回紹介した商品には、ナッツ、大豆、小麦、ごまなどを使ったものがあります。
商品はリニューアルで原材料が変わる可能性もあるため、アレルギーがある場合は必ず現在販売されている商品の表示を確認してください。
用途別に選ぶならどの商品が向いている?
料理を手軽においしくしたい
生にんにくを刻むのが面倒なら、S&B あらびきガーリック。和食や鍋へ香りと辛味を加えるなら、川津食品の粒・ゆずこしょう。
肉や魚をシンプルに食べるなら、フルール・ド・セル。辛さと旨味を足したいなら、マリーシャープスが候補です。
鍋以外にも使える調味料が欲しい
エバラ 担々ごま鍋の素がおすすめです。鍋だけでなく、麺類や炒め物、和え物にも使えるため、余らせにくいところが気に入っています。
仕事中や外出先の間食を探している
Amazon 素焼きミックスナッツが使いやすいです。22gずつ個包装されているため、一袋だけ持って出られます。
普段の料理へ新しい食材を取り入れたい
おからパウダーや大豆ミートが候補です。どちらも最初から大量に使わず、普段の料理へ少し混ぜるところから始めると取り入れやすいです。
砂糖以外の甘味料を試したい
NICHIGA アルロースが候補です。砂糖と甘さが同じではないため、「完全な置き換え」と考えず、コーヒーやヨーグルトなどから試すと使いやすいと思います。
忙しい日の食品をストックしたい
主食ならアイリスオーヤマのパックご飯。汁物なら島根県産の天然わかめ海藻スープが便利です。どちらも「何も作りたくない」という日に助けてくれます。
京都らしい和菓子を食べたい
ニッキと抹茶を楽しめる、生八つ橋「夕子」が候補です。たまに無性に生八つ橋を食べたくなる人にはおすすめです。
老舗の和菓子をお取り寄せしたい
船橋屋の元祖くず餅が候補です。日持ちはしませんが、届いたタイミングで食べられるなら、自宅用にもギフトにも魅力があります。
食品・調味料13商品の実食レビューまとめ
今回は、実際に購入して食べた食品・調味料・お取り寄せ商品13種類を紹介しました。
こうして振り返ると、私が気に入っている商品には、「いつもの食事を少し楽にしてくれる」「簡単なのに味が変わる」「普通においしいからまた食べたい」という共通点があります。
S&B あらびきガーリックや柚子胡椒は、料理が得意でなくても使いやすい調味料です。担々ごま鍋の素やマリーシャープス、海藻スープ、ミックスナッツは、何度も購入するくらい気に入っています。
パックご飯は派手な食品ではありませんが、「ご飯を炊いていなかった」という日の安心感はなかなか侮れません。
そして、生八つ橋や船橋屋のくず餅のように、毎日食べるわけではないけれど、時々無性に食べたくなるものもあります。
食品なので、私がおいしいと思ったものが必ず全員に合うわけではありません。だからこそ、良かったところだけでなく、量が多い、日持ちしない、香りが特徴的など、気になったところも含めて選ぶことが大切です。
気になる商品があれば、各個別記事で実物写真や詳しい味、使い方も紹介しています。
詳しいレビューを確認する
目的に合わせて詳しい使用感を確認する場合は、次の3記事がおすすめです。
・料理へ手軽にガーリックの香りを加えたい


・手軽なのにしっかりおいしい汁物をストックしたい


・老舗の和菓子を自宅やギフトで楽しみたい












