外付けSSDが欲しいけれど、重くてかさばるものは持ち運びにくいですよね。最近はUSBメモリのようなスティック型でも、大容量データを保存できる外付けSSDが増えています。
今回レビューするのは、バッファローのスティック型外付けSSD「SSD-PUT1.0U3-B/N(1TB)」です。約17gと軽量で、USB Type-A端子へ直接接続できるため、ケーブルを持ち歩く必要もありません。
私はパソコンデータのバックアップ用途で2年以上使用しています。本記事では、実際に使って感じた使い勝手や転送速度、発熱、メリット・気になるところなどを詳しくご紹介します。
- バッファロー SSD-PUT1.0U3-B/Nの機能と主な特徴
- 実際に2年以上使って感じた使用感
- 外付けSSDとUSBメモリの違い
- SSD-PUT1.0U3-B/Nの良いところ・気になるところ
- 転送速度や発熱について
約17gと軽く、USB Type-A端子へ直接接続できるため、ケーブルを準備する必要がありません。私はパソコンデータのバックアップ用途で2年以上使っていますが、保管場所を取りにくく、使いたいときにすぐ接続できるところを特に便利に感じています。
一方、USB Type-Cへ直接接続することはできず、連続してデータを転送すると本体に熱を感じることがあります。また、USB 3.2 Gen2対応SSDほどの転送速度を求める方は、ほかのモデルも比較した方がよいでしょう。
バッファロー SSD-PUT1.0U3-B/Nとは
SSD-PUT1.0U3-B/Nは、スライド式のUSB Type-A端子を搭載したバッファローのスティック型外付けSSDです。ケーブルやキャップが不要で、パソコンへ直接接続できます。
容量は1TB・500GB・250GBがあり、今回購入したのは1TBモデルです。パソコンのデータ保存やバックアップだけでなく、対応するテレビの録画用ストレージやPS4でも利用できます。
バッファロー SSD-PUT1.0U3-B/Nの主な特徴
- 商品番号:SSD-PUT1.0U3-B/N
- ブランド/メーカー:BUFFALO(株式会社バッファロー)
- 容量:1.0TB / 500GB / 250GB の3タイプ
- インターフェース:USB 3.2Gen1(USB 3.1/3.0/2.0互換、Type‑A)
- サイズ:約23×11×68.2mm(幅×高さ×奥行、突起物含まず)
- 重さ:17g
- カラー:ブラック
- 保証期間:1年間
- 対応機器:デスクトップPC、ノートPC、PS4、テレビ録画対応機種
- 対応パソコン:USB Type-A端子を搭載したWindowsパソコン、Mac
- 仕様:キャップレス、スティック型、スライド式端子、ケーブルレス、MIL-STD-810G準拠の耐衝撃・耐振動設計、メーカー測定リード約430MB/s、SecureLock Mobile2対応(AES 256bit)
Ryu- 超小型、軽量で持ち運びしやすい
パソコンやゲーム機に挿したまま使っても邪魔にならず、バッグやポーチに収納もしやすい。
- 高速転送
USB 3.2 Gen1に対応しており、メーカー測定ではシーケンシャルリード約430MB/sを記録しています。
バッファロー従来のポータブルHDD「HD-PCGU3-A」シリーズとの比較では、約3.6倍の転送速度とされています。実際の速度は、使用するパソコンやUSBポート、転送するファイルなどによって変わります。
- 動作音が静かで、耐衝撃・耐振動設計
SSDなのでHDDのようなディスクの回転音がなく、静かに使えます。また、MIL-STD-810G 516.6 procedure IV準拠の耐衝撃・耐振動設計です。
- キャップレスなのでパーツを失くす心配がない
スティック形式で簡単に出し入れ可能で楽ちん。端子の保護もできるので安心感あり。
※本記事では、実際に購入して使用している「SSD-PUT1.0U3-B/N」をレビューしています。販売ページでは別型番の「SSD-PUT1.0U3BC/D」が表示される場合があるため、購入時は型番や仕様をご確認ください。
外付けSSDとUSBメモリの違い
SSD-PUT1.0U3-B/Nは見た目こそUSBメモリに似ていますが、製品分類は外付けSSDです。
USBメモリはファイルの持ち運びなどに使いやすい一方、外付けSSDは大容量データの保存やバックアップなどに向いています。製品によって差はありますが、転送速度を重視したモデルが多いことも特徴です。
SSD-PUT1.0U3-B/Nは約17gのスティック型なので、一般的なポータブルSSDより持ち運びやすく、USBメモリに近い感覚で使える点が魅力です。
SSD-PUT1.0U3-B/Nのフォーマット
SSD-PUT1.0U3-B/Nは、メーカー仕様ではNTFSでフォーマットされています。
Windowsパソコンではそのまま利用しやすい形式ですが、Macで書き込みを行う場合や、テレビ・ゲーム機など別の機器で使用する場合は、用途に合わせてフォーマットや初期化が必要になることがあります。
フォーマットするとSSD内のデータが消去されるため、すでにファイルを保存している場合は事前にバックアップしてから作業してください。
バッファロー SSD-PUT1.0U3-B/Nはこんな人に向いている?
実際に2年以上バックアップ用途で使った感想から、選びやすいケースと、購入前に確認しておきたいケースを整理します。
| 向いているケース | 気になる・確認したいケース |
|---|---|
| パソコンのバックアップ用に大容量SSDを使いたい USBメモリのように小さな外付けSSDを探している ケーブルを持ち歩かず直接パソコンへ接続したい 軽くて保管場所を取りにくいSSDが欲しい USB Type-A端子のあるパソコンで使いたい 対応テレビやゲーム機でも使えるSSDを探している | USB Type-Cへ直接接続したい USB 3.2 Gen2など、より高速な転送を重視する 長時間のデータ転送による発熱が気になる パソコンへ挿したときの出っ張りを避けたい 小型機器を紛失しやすい Macなどで初期状態のまま書き込みたい |
バッファロー SSD-PUT1.0U3-B/Nを実際に使ってレビュー
実際にバッファロー SSD-PUT1.0U3-B/Nを使った感想
私はパソコンデータのバックアップ用として購入し、2年以上使用しています。
外付けSSDというとケーブル付きの製品をイメージしていましたが、この製品はUSBポートへ直接挿せるので準備が簡単です。約17gと軽く、使わないときも保管場所をほとんど取らない点が気に入っています。


届いたときの様子。しっかり梱包されていました!


見た目はシックなデザイン。カラーバリエーションが増えると良いなと思います。


赤色の部分をスライドすると、USB端子がにょきっと出ます。



転送速度について
SSD-PUT1.0U3-B/NはUSB 3.2 Gen1に対応しており、メーカー測定ではシーケンシャルリード約430MB/sとされています。
私は主にパソコンデータのバックアップ用途で使用していますが、ファイルの保存や移動で大きな不満を感じることなく使えています。
ただし、実際の転送速度は使用するパソコンやUSBポート、ファイルの容量などによって変わります。本記事では転送速度の実測は行っていないため、約430MB/sはメーカー測定値として参考にしてください。
使用中の発熱について
2年以上使用するなかで、長時間データを転送していると本体に熱を感じることがあります。
ただし、温度測定や転送時間を記録した検証までは行っていません。発熱の程度は使用時間や転送するデータ量、周囲の環境などによっても変わるため、長時間使用するときは本体の状態を確認しながら使うと安心です。
バッファロー SSD-PUT1.0U3-B/Nの良いところ/気になるところ
良いところ
- 約17gと軽量で持ち運びやすい
- キャップレスのスライド式で、USB端子をすぐに出し入れできる
- ケーブル不要でパソコンへ直接接続できる
- メーカー測定でリード約430MB/sの転送速度
- PS4の外付けストレージとして使用できる
- 対応テレビでは録画用ストレージとして利用できる
- 動作音がほとんどなく静か
- MIL-STD-810G準拠の耐衝撃・耐振動設計
気になるところ
- 連続してデータを転送すると、本体に熱を感じることがある
- USB 3.2 Gen2対応の高速SSDと比較すると、最大転送速度では劣る
- USB Type-A接続なので、Type-C端子しかない機器では変換アダプターなどが必要
- 本体が小さいため、持ち運ぶときは紛失に注意が必要
- 保証期間は1年間
バッファロー SSD-PUT1.0U3-B/Nの口コミ・評判
良い口コミ・評判
- 転送速度が速く、大容量データの移動でも使いやすい
- PS4やPS5用の外付けSSDとして使いやすい
- 約17gと軽く、持ち運びしやすい
- ケーブル不要なので接続や片付けが簡単
- 価格と容量、速度のバランスに満足している
軽さやケーブル不要の使いやすさについては、私自身の感想とも近いです。約17gなので保管場所をほとんど取らず、バックアップしたいときにUSBポートへ直接挿して使えるところを特に便利に感じています。
私はパソコンデータのバックアップ用途で2年以上使っていますが、USBメモリに近い感覚で扱えるコンパクトさも気に入っています。
気になる口コミ・評判
- 長時間使用すると本体の発熱が気になる
- パソコンへ挿した状態では本体が少し出っ張る
- さらに高速なSSDと比較すると転送速度は控えめ
- スライド式の端子が出しにくいと感じる場合がある
発熱については、私も長時間データを転送していると本体に熱を感じることがあります。ただし、温度や転送時間を測定した検証までは行っていないため、発熱の程度については断定できません。
また、USB Type-Aへ直接挿すスティック型なので、接続中はパソコン本体からSSDが外側へ出ます。USBポートの位置や周囲のスペースも確認しておくと使いやすいと思います。
バッファロー SSD-PUT1.0U3-B/Nについてよくある疑問
- SSD-PUT1.0U3-B/NはUSB Type-Cへ直接接続できますか?
-
SSD-PUT1.0U3-B/Nの端子はUSB Type-Aなので、USB Type-C端子へそのまま直接接続することはできません。
Type-Cのみの機器で使用する場合は、対応する変換アダプターなどが必要になる場合があります。使用するパソコンやスマートフォンが対応しているか、バッファロー公式の対応情報も確認してください。
- Macでも使えますか?
-
バッファロー公式では、USB Type-A端子を搭載したMacにも対応しています。
ただし、SSD-PUT1.0U3-B/Nの出荷時ファイルシステムはNTFSです。Macで書き込みを行う場合など、用途によってはフォーマット変更が必要になります。
フォーマットすると保存済みのデータが消えるため、すでに使用しているSSDを変更する場合は事前にバックアップしてください。
- テレビ録画にも使えますか?
-
対応しているテレビでは録画用ストレージとして利用できます。
ただし、すべてのテレビで使用できるわけではありません。テレビのメーカーや型番によって対応状況が異なるため、購入前にバッファロー公式の対応情報で確認してください。
バッファロー SSD-PUT1.0U3-B/Nのまとめ
SSD-PUT1.0U3-B/Nは、約17gの軽さとケーブル不要の使いやすさが魅力のスティック型外付けSSDです。USB Type-A端子へ直接接続できるため、パソコンのバックアップや大容量ファイルの保存にも手軽に使えます。
1TBモデルなら写真や動画、仕事用ファイルなどをまとめて保存しやすい容量があります。ただし、必要な容量はパソコンに保存しているデータ量によって異なるため、購入前に現在の使用容量を確認しておくと安心です。
「大容量のデータを手軽にバックアップしたい」「USBメモリのように持ち運べる外付けSSDが欲しい」という方には、使いやすい製品です。

























