背中のトレーニングをしていると、狙っている部位より先に握力や前腕が疲れてしまうことがあります。
私はこれまでゴールドジムのパワーグリップを5年ほど使っていましたが、少し傷んできたことに加え、リスト部分のサイズもやや小さく感じていたため買い替えることにしました。
そこで2026年7月に購入したのが、ALL OUT(オールアウト)のパワーグリップです。購入したのはM-Lサイズのオレンジロゴ。楽天市場のフィジカルデザインで購入しました。
実際に使ってみると、ラバーのグリップ力はかなり強く、デッドリフト、チンニング、ベントオーバーロー、ワンハンドダンベルロー、シュラッグなどで問題なく使えています。
価格を見たときは、ゴールドジムのパワーグリップと比べてかなり安く、正直かなり驚きました。しかも実際に届いた商品は作りもしっかりしており、この価格ならかなり良いというのが今の感想です。
一方、新品のうちはラバーに巻き癖が付いていないため、初めてパワーグリップを使う場合は少し慣れが必要です。また、超高重量のデッドリフトでは、私はより安定しやすいリストストラップと使い分けています。
本記事では、筋トレ歴8年以上の私がALL OUT パワーグリップを実際に使い、M-Lサイズのフィット感、巻き方、グリップ力、種目ごとの使いやすさ、手入れ方法まで詳しくレビューします。
- ALL OUT パワーグリップを実際に使った感想
- M-Lサイズのフィット感
- バーへの巻き付け方と使いやすさ
- デッドリフトやチンニングなどで使った感想
- 素手と比べたグリップ力や前腕の疲れ方
- リストストラップとの使い分け
- ゴールドジムのパワーグリップから買い替えて感じた違い
- 汗をかいた後の手入れや現時点での耐久性
私はゴールドジムのパワーグリップを約5年間使ってきましたが、現時点ではトータルで考えてALL OUTから他メーカーへ買い替えたいと思う理由はありません。
特にハイレップの種目では前腕の疲れ方に大きな違いを感じます。以前チンニングでパワーグリップの有無を比べたときは2レップほど差が出たこともありました。
ただし、私が重視しているのは単純に回数を増やすことではありません。握力や前腕が先に疲れるのを抑え、狙っている部位へ集中しやすくすることが、パワーグリップを使う一番の目的です。
一方、新品はラバーに巻き癖が付いておらず、若干ゴムのニオイもあります。超高重量のデッドリフトではリストストラップの方が安定すると感じることもあり、種目や重量によって使い分けています。
RyuALL OUT パワーグリップとは?
ALL OUT パワーグリップは、バーベルやダンベルへラバー部分を巻き付けて使用するトレーニング用グリップです。
デッドリフトやローイング、チンニングなどでは、背中など狙っている部位より先に握力や前腕が疲れることがあります。パワーグリップをバーへ巻き付けて握ることで、素手だけで握る場合よりグリップを補助しやすくなるのが特徴です。
私は以前からパワーグリップを使っているため、背中のトレーニングを中心に欠かせないトレーニング用品のひとつになっています。
ALL OUT パワーグリップの主な特徴
- 商品名:ALL OUT パワーグリップ
- ブランド:ALL OUT(オールアウト)
- カテゴリ:トレーニング用パワーグリップ
- サイズ展開:XS、S、M-L、XL
- M-Lサイズ目安:手首周囲16~20cm(販売ページ記載)
- メーカー表記素材:ゴム
- 重量:160g
- カラー:オレンジほか複数カラー
- 私の購入サイズ:M-L
- 私の購入カラー:オレンジロゴ
- 購入時期:2026年7月
- 購入先:楽天市場 フィジカルデザイン
- 主な使用種目:デッドリフト、チンニング、ローイング、シュラッグ、ダンベル種目など
- 装着方法:手首へ固定し、ラバー部分をバーへ巻き付けて使用
- 私の手入れ方法:リスト部分は手洗い、ラバー部分は傷めないよう軽く拭く
ゴールドジムのパワーグリップから買い替え
私はこれまで、ゴールドジムのパワーグリップを約5年間使っていました。長期間使えたので耐久性にはかなり満足していましたが、少し傷みが出てきたことに加え、リスト部分のサイズも私にはやや小さめでした。
そこで新しいパワーグリップを探していたときに選んだのがALL OUTです。購入時にまず驚いたのが価格でした。
このインフレ時代に、ここまで価格差があるのかと正直驚きました。
しかも、届いた実物を見ても縫製や手首部分のクッション、ラバーに安っぽさは感じません。「この品質でこの値段なら、かなり良いな」というのが率直な第一印象です。
ただし、ゴールドジムは約5年間使った実績がありますが、ALL OUTは購入したばかりです。長期的な耐久性については、今後も使用しながら確認していきます。
ALL OUT パワーグリップはこんな人に向いている?
ALL OUT パワーグリップは、背中トレなどで握力や前腕が先に疲れやすい場合や、リストストラップより手軽に使えるグリップを探している場合に向いていると思います。
一方、サイズ選びや新品時の巻きやすさ、超高重量での使用については確認しておきたいところがあります。
| 向いているケース | 気になる・確認したいケース |
|---|---|
| 背中トレで握力や前腕が先に疲れやすい チンニングやローイングをよく行う デッドリフトでグリップを補助したい リストストラップより手軽に装着したい 価格と品質のバランスを重視する 長く筋トレを続けるためトレーニング用品を揃えたい | 手首サイズが各サイズの境界に近い 超高重量デッドリフトで安定感を最優先する 新品時から巻き付けやすい状態を求める 汗をかいた後の手入れをなるべく減らしたい 長期間の耐久実績を最優先して選びたい 新品のゴム特有のニオイが苦手 |
ALL OUT パワーグリップを実際に使ってレビュー
私はALL OUT パワーグリップを週2~3回程度のトレーニングで使用しています。
デッドリフトやチンニングだけでなく、ベントオーバーロー、ワンハンドダンベルロー、シュラッグ、サイドレイズ、リアレイズなどでも使っています。
ここからは、届いた商品の状態やM-Lサイズのフィット感、実際のグリップ力などを紹介します。
ALL OUT パワーグリップを購入したときの様子


こちらが届いたときの様子です。今回購入したのはM-Lサイズで、ロゴはオレンジを選びました。


裏面には、装着方法と使用方法が記載されています。


左右セットになっており、届いた時点で縫製や表面を確認しましたが、目立ったほつれや傷などはありませんでした。第一印象としては、価格から想像していたよりしっかりした作りです。


手のひら側にはバーへ巻き付けるラバーがあります。厚みがありすぎる印象はなく、実際に握るとバーをしっかり捉えやすいです。


手首側にはクッション性のあるリスト部分があります。締め具合は面ファスナーで調整できるので、私の場合はM-Lでちょうど良く使えています。


新品の状態ではラバーがまだ真っすぐに近く、使い込んだパワーグリップのような巻き癖は付いていません。少しゴム特有のニオイもありますが、私は使用に支障が出るほどではありませんでした。
バックルや縫製部分も確認しましたが、現時点で気になるところはありません。購入からまだ日が浅いため、このあたりの耐久性も今後確認していきたいと思います。



M-Lサイズは締め具合を調整しやすい
私は購入前に手首サイズを測り、販売ページのサイズ表や口コミ、普段使っているトレーニング用品のサイズなども確認してM-Lを選びました。
実際に装着するとサイズ感はちょうど良く、面ファスナーで締め具合を調整できるため、リスト部分の締め付けも特に気になりません。
扱うダンベルの重量によってはトレーニング後に手首へ少し跡が残ることがありますが、私の場合は気になるほどではありませんでした。
パワーグリップは手首へ固定して使うため、サイズ選びはかなり重要です。
購入前に自分の手首を測り、販売ページのサイズ目安と比較して選ぶのがおすすめです。
ゴールドジムと似た形状で巻き方には迷わなかった
ALL OUTへ買い替えても、装着方法で迷うことはありませんでした。
以前使っていたゴールドジムのパワーグリップと基本的な形状が似ており、私はすでにパワーグリップ自体の使い方に慣れていたためです。
バーへ巻き付ける操作も簡単で、片手でも問題なくセットできます。ただし、新品のラバーにはまだ巻き癖が付いていません。
私は親指でラバーをバー側へ寄せ、小指側から巻き込むようにすると片手でもセットしやすいのですが、パワーグリップを初めて使う場合は少し慣れが必要だと思います。
使っていくうちにラバーへ自然な巻き癖が付けば、さらにセットしやすくなると考えています。



素手と比べるとグリップ力はかなり強い
実際に使って一番分かりやすかったのは、バーの握りやすさです。
素手と比べるとかなり握りやすく、ラバーをバーへ巻き付けると滑りにくさもはっきり感じます。
トレーニング中にベロが大きくずれたり、巻き付けが緩んだりすることも今のところほとんどありません。
汗をかいた状態では多少滑りやすさが変わることはありますが、私の使用範囲では問題なくトレーニングできています。
パワーグリップは、単純に重い重量を持つためだけの道具ではないと思っています。
狙っている部位をトレーニングしている途中で握力が先に限界になるのを減らし、最後まで種目へ集中しやすくするところに大きなメリットを感じます。
ハイレップでは前腕の疲れ方に大きな差を感じる
私が特に違いを感じるのは、回数を多く行うハイレップの種目です。
素手だけで続けていると、狙っている筋肉より先に握力や前腕が疲れてしまうことがありますが、パワーグリップを使うと、この前腕疲労の差がかなり分かりやすく感じます。



デッドリフトからダンベル種目まで幅広く使える
私はALL OUT パワーグリップを、次のような種目で使っています。
・デッドリフト
・チンニング
・ベントオーバーロー
・ワンハンドダンベルロー
・シュラッグ
・サイドレイズ
・リアレイズ
使用した範囲では、特定の種目だけ使いにくいという印象はありません。特に背中の種目は握力や前腕が疲れやすいため、パワーグリップを使う機会が多くなります。
一方、私はサイドレイズやリアレイズなどのダンベル種目でも使用しています。トレーニング方法は人によって違いますが、バーやダンベルを握り続ける種目で使い分けやすいところは便利です。
超高重量のデッドリフトではリストストラップと使い分ける
パワーグリップがあれば、すべての種目でリストストラップが不要になるとは考えていません。私の場合、超高重量のデッドリフトではリストストラップを選ぶことがあります。
どちらか一方が完全に優れているというより、種目や重量によって使い分けるのが私には合っています。



汗が染み込むリスト部分は手洗いしている
トレーニング中は手首部分へ汗が染み込みます。私は使用後、必要に応じてリスト部分を手洗いしています。
特にスポンジ部分は汗が染み込みやすいため、この部分を念入りに洗います。一方、バーへ巻き付けるラバー部分は傷みを増やしたくないため、ゴシゴシ洗わず軽く拭く程度にしています。
購入直後なので現時点では少しゴムのニオイがありますが、汗や蒸れについては多少感じる程度で、トレーニング中に気になるほどではありません。
白い家具に黒い汚れが付かないのが地味にうれしい
これはパワーグリップ本来の性能とは少し違いますが、私にとってかなりうれしかったポイントです。以前使っていたゴールドジムのパワーグリップは、装着したまま白い家具などへ触れると黒い汚れが付くことがありました。
トレーニング中に毎回外すわけではないので、家で使っているとこれが意外と気になります。ALL OUTは現時点では、同じように白い場所へ触れても黒い汚れが付いていません。
今後長く使ってラバーが劣化したときにどうなるかは分かりませんが、新品から使っている現在の状態ではかなり扱いやすいです。
長期耐久性はこれから確認したい
購入から日が浅いため、現時点では目立った劣化はありません。ラバー表面、縫製、面ファスナー、バックル、ロゴ部分も問題なく使えています。
耐久性だけは、まだ評価を確定できません。ゴールドジム製を約5年間使えたので、ここは正直かなりハードルが高いです(笑)。
ALL OUTも同じくらい長く使えたら、価格を考えるとかなり優秀だと思います。
ALL OUT パワーグリップの良いところ/気になるところ
良いところ
- 素手と比べてバーをかなり握りやすい
- ラバーのグリップ力が強く滑りにくい
- ハイレップ時に前腕や握力の疲れを抑えやすいと感じる
- M-Lサイズは私にはちょうど良かった
- 面ファスナーで手首の締め具合を調整しやすい
- デッドリフト、チンニング、ローイングなど幅広い種目で使える
- 慣れれば片手でもバーへ巻き付けやすい
- ゴールドジム製と比べて購入価格がかなり安く感じた
- 価格から想像した以上に縫製や作りがしっかりしている
- 白い家具などへ触れても、現時点では黒い汚れが付いていない
- オレンジロゴのデザインが気に入っている
気になるところ
- 初めて使う場合は巻き方に少し慣れが必要
- 新品はラバーに巻き癖が付いていない
- 購入直後は少しゴム特有のニオイがある
- トレーニング後はリスト部分へ汗が染み込む
- 扱う重量によっては手首へ少し跡が残る
- 超高重量デッドリフトではリストストラップの方が安定すると感じる場合がある
- 購入から日が浅く、長期耐久性はまだ判断できない
ALL OUT パワーグリップの口コミ・評判
購入者レビューでは、グリップ力や握力の補助、装着のしやすさなどを評価する声が見られます。一方、サイズ感や新品時のラバーの硬さについては、購入前に確認しておきたいという意見もあります。
良い口コミ・評判
- グリップ力が高くバーが滑りにくいという声がある
- 握力を補助しやすくトレーニングへ集中しやすいという評価がある
- 使いやすさを評価する口コミがある
- 手首のフィット感を評価する声がある
- カラーバリエーションが多くデザインを選びやすいという声がある
購入者レビューでは、特にグリップ力と使いやすさを評価する声が目立ちます。
私自身も素手との差はかなり感じており、ハイレップになるほど前腕の疲れ方の違いが分かりやすいと感じています。M-Lサイズも私にはちょうど良く、現時点ではフィット感に不満はありません。
気になる評判
- 手首に合うサイズ選びで迷ったという声がある
- 新品時のラバーの硬さが気になるという声がある
- サイズによってフィット感が変わるため事前確認が必要
- パワーグリップ自体に慣れていないと最初は巻き方に戸惑う場合がある
私の場合、以前からゴールドジムのパワーグリップを使用していたため、巻き方そのものには迷いませんでした。ただし、新品のALL OUTはまだラバーへ巻き癖が付いていません。
パワーグリップを初めて使う場合は、何度かトレーニングしながら巻き方に慣れる必要があると思います。
ALL OUT パワーグリップについてよくある疑問
- M-Lサイズはどのくらい?
-
販売ページでは、M-Lサイズは手首周囲16~20cmが目安として案内されています。
私は購入前に手首を実測してM-Lを選びました。実測値自体は掲載しませんが、装着したサイズ感はちょうど良く、締め具合も面ファスナーで調整できています。
- パワーグリップはどうやって巻く?
-
手首へ装着したあと、ラバー部分をバーへ巻き付けて、その上から握ります。
私は片手で装着するとき、親指を使ってラバーをバー側へ寄せ、小指側から巻き込むようにしています。新品はラバーへ巻き癖が付いていないため、最初は少し操作しにくい場合があります。
- リストストラップとどちらがおすすめ?
-
私は普段のトレーニングでは、装着が簡単なパワーグリップを使うことが多いです。
ただし、超高重量のデッドリフトでは、バーへしっかり巻き付けられるリストストラップの方が安定すると感じることがあります。種目や重量に合わせて使い分けています。
- ダンベル種目でも使える?
-
私はワンハンドダンベルロー、シュラッグだけでなく、サイドレイズやリアレイズなどでも使用しています。
使用するかどうかは種目やトレーニング方法によりますが、私の場合はダンベル種目でも問題なく使えています。
- 洗える?
-
私は汗が染み込みやすいリスト部分を中心に手洗いしています。
ラバー部分は傷みを増やしたくないため、軽く拭く程度です。これは私自身の手入れ方法なので、洗う場合は手元の商品や販売元の案内も確認してください。
- ゴムのニオイは気になる?
-
購入直後は少しゴム特有のニオイがあります。
私の場合はトレーニング中に気になるほどではありません。今後使い込んでニオイがどのように変化するかも確認していきます。
- 耐久性は高い?
-
購入から日が浅いため、長期耐久性についてはまだ判断できません。
現在はラバー、縫製、面ファスナーなどに目立った劣化はありません。
以前使っていたゴールドジムのパワーグリップは約5年間使用したため、ALL OUTも今後継続して状態を確認します。
ALL OUT パワーグリップの使用レビューまとめ
ALL OUT パワーグリップは、私が約5年間使ったゴールドジムのパワーグリップから買い替えたトレーニング用品です。M-Lサイズを選びましたが、私にはちょうど良く、手首の締め具合も調整しやすいです。
特に気に入ったのはグリップ力。ラバーをバーへ巻き付けるとかなり滑りにくく、ハイレップになるほど握力や前腕の疲れ方に違いを感じます。
以前チンニングで比較したときには2レップほど差が出たこともありましたが、私がパワーグリップを使う目的は単純に回数を増やすことではありません。
握力や前腕が先に疲れるのを抑え、背中など狙っている部位へ集中しやすくするために使っています。
・デッドリフト
・チンニング
・ベントオーバーロー
・ワンハンドダンベルロー
・シュラッグ
・サイドレイズ
・リアレイズ
このような種目で実際に使っています。
一方、超高重量のデッドリフトでは、より安定すると感じるリストストラップを使うこともあります。
新品のうちはラバーへ巻き癖が付いておらず、少しゴムのニオイもあります。購入から日が浅いため、ゴールドジムを約5年間使えたときと同等の耐久性があるかもまだ分かりません。
それでも現時点では、価格、作り、グリップ力、M-Lサイズのフィット感をまとめて考えるとかなり満足しています。
- 背中トレで握力や前腕が先に疲れやすい
- パワーグリップを手軽に使いたい
- デッドリフトやローイングをよく行う
- 価格と品質のバランスを重視する
こうした用途でパワーグリップを探している場合は、かなり有力な候補になると思います。
現時点では、「次に買い替えるとしても、またALL OUTでいいかな」と思っています。ゴールドジムを5年ほど使ってきた私でも、価格と使い勝手を含めてかなり満足できています。














