筋トレ中に飲むEAAを探していると、候補のひとつとして目にすることが多い「VALX EAA9」。VALXはプロテインやサプリメントを数多く展開しているブランドで、EAA9には9種類の必須アミノ酸に加えてβ-アラニンが配合されています。
一方、EAAは商品によって1回に使う量や水の量がかなり違います。VALX EAA9は約25gを700~1,000mLの水に溶かす方法が案内されているため、少量の水でサッと飲むというより、トレーニング中にある程度時間をかけて飲む使い方がしやすい商品です。
同じEAAでも、REYS EAAは約12gを300~400mLの水に溶かすのが目安です。実際に比較してみると、「どちらもEAAだから同じ」というより、普段のトレーニング中にどのくらい水分を取るかによって選びやすさが変わります。
この記事では、VALX EAA9の特徴や飲み方、口コミ・評判、購入前に確認したいポイントに加えて、REYS EAAとの違いも分かりやすく紹介します。
- VALX EAA9の特徴や基本情報
- 実際に購入して感じた味や使いやすさ
- VALX EAA9の飲み方と1回の使用量
- VALX EAA9の良いところ・気になるところ
- VALX EAA9の口コミ・評判
- REYS EAAとの違い
- VALX EAA9がどんな方に向いているか
VALX EAA9とは?
VALX EAA9は、VALX(バルクス)が販売している粉末タイプのEAAです。EAAは「Essential Amino Acids」の略で、体内で十分に作ることができず、食事などから摂取する必要がある9種類の必須アミノ酸を指します。
VALX EAA9は、ロイシン・イソロイシン・バリンなどを含む9種類の必須アミノ酸に加えて、β-アラニンを配合しているのが特徴です。シトラスやコーラ、パイナップルなど複数のフレーバーから選べるため、味の好みに合わせやすくなっています。
私自身も長くEAAを利用しており、VALX EAA9ではこれまでシトラス風味、コーラ風味、パイナップル風味、ライチ風味、青りんご風味を飲んできました。単純な成分だけでなく、トレーニング中に継続して飲みやすいかという点も含めてレビューします。
VALX EAA9はこんな人に向いている?
VALX EAA9は、必須アミノ酸9種類を粉末ドリンクとして取り入れたい方や、トレーニング中にある程度まとまった量のドリンクを飲みたい方が比較候補にできる商品です。
特に確認しておきたいのが、約25gを700~1,000mLの水に溶かすという飲み方です。REYS EAAのように300~400mL程度で作る商品とは使い勝手がかなり異なるため、普段のトレーニングスタイルまで考えて選ぶことをおすすめします。
| 向いているケース | 気になる・確認したいケース |
|---|---|
| 必須アミノ酸9種類をまとめて摂りたい トレーニング中のアミノ酸補給を意識したい 700~1,000mL程度のドリンクを飲む習慣がある トレーニング中の水分補給と栄養補給をまとめたい 複数のフレーバーから好みの味を選びたい 山本義徳氏が配合設計に関わる商品に魅力を感じる インフォームドチョイス認証の商品を選びたい | 甘みのある飲み物が苦手 無味・無香料タイプのEAAを探している 300~400mL程度の少ない水で飲みたい 700~1,000mLの水量を多いと感じる 1回約25gという使用量が気になる 500g入りを使い切れるか不安 β-アラニン特有の刺激が気になる |
VALX EAA9の基本情報
- 商品名:EAA9
- ASIN:B0CD21BC6T
- ブランド:VALX(バルクス)
- 配合設計:山本義徳氏
- サイズ:幅20.4cm×奥行4cm×高さ29.4cm
- フレーバー:シトラス風味、コーラ風味、パイナップル風味、ライチ風味、青りんご風味、スポーツドリンク風味
- 内容量:500g
- 目安量:約25gを700~1,000mLの水などに溶かす
- タイプ:パウダー
- 主な配合成分:必須アミノ酸9種類・β-アラニン
- 認証:インフォームドチョイス取得
- 保存方法:高温多湿・直射日光を避けて保存
VALX EAA9は、BCAAとして知られるロイシン・イソロイシン・バリンを含め、9種類の必須アミノ酸をまとめて摂れる商品です。さらにβ-アラニンも配合されており、トレーニング中のワークアウトドリンクとして使いやすい構成になっています。
β-アラニンの特性により、飲んだあとに口元や皮膚などへピリピリとした刺激を感じる場合があります。私も初めて飲んだときは口元や手先が少しピリピリして驚きましたが、私の場合は数十分ほどで気にならなくなりました。
その後も5年ほどEAAを継続して飲んでいますが、現在はこの刺激をほとんど意識することはありません。ただし感じ方には個人差があるため、刺激が強い場合や気になる症状が続く場合は無理に飲み続けないようにしましょう。
味についても、私が飲んできた範囲ではアミノ酸特有の苦味が強すぎる印象はなく、トレーニング中でも飲みやすいと感じています。水量が700~1,000mLと多いため、スポーツドリンクのように少しずつ飲み続ける使い方と相性が良いです。
また、私が使用した範囲ではシェイカーで軽く振れば大きなダマも気になりにくく、トレーニング前に準備しやすい点も便利でした。VALX公式では、トレーニングをする方には運動前や運動中の摂取が案内されています。
Ryu実際にVALX(バルクス)EAA9を購入したときの様子


今回はWPCホエイプロテインと一緒に注文し、パイナップル風味を購入しました。内容量は500gなので、1回約25gを使用すると単純計算で約20回分になります。


私は週3~4回ほど筋トレをするため、使用頻度を考えると1袋で1か月前後が目安です。毎回使う方の場合は、ほかのEAAと比較すると減りが早いと感じる可能性があります。


個人的に良いと感じたのが、付属スプーンが袋の外側に付いていたことです。商品によっては粉の中からスプーンを探す必要がありますが、最初から外側にあるため開封後すぐに使えました。
これまでシトラス風味、コーラ風味、パイナップル風味、ライチ風味、青りんご風味を飲みました。個人的にはシトラスとパイナップルが好みで、どちらもトレーニング中に飲みやすいと感じています。



VALX EAA9とREYS EAAの違い
| 比較項目 | VALX EAA9 | REYS EAA |
|---|---|---|
| 内容量 | 500g | 600g |
| 1回の目安 | 約25g | 約12g |
| 水量の目安 | 700~1,000mL | 300~400mL |
| 必須アミノ酸 | 9種類 | 9種類 |
| β-アラニン | 配合 | 配合 |
| 飲み方の特徴 | 多めの水で少しずつ飲みやすい | 比較的少ない水量で作りやすい |
REYS EAAが約12gを300~400mLの水に溶かすのに対し、VALX EAA9は約25gを700~1,000mLへ溶かします。同じEAAでも1回に作るドリンク量はかなり違うため、ここは両商品を比較するときの重要なポイントです。
私はVALX EAA9をトレーニング中に時間をかけて飲む使い方が合っていると感じています。一方、300~400mL程度の少ない水量で作りたい場合は、REYS EAAのほうが扱いやすいと感じる方もいるでしょう。
成分だけを比べるのではなく、「トレーニング中にどのくらいの水分を取るか」で考えると選びやすくなります。REYS EAAについては、実際に購入して飲んだ感想を別の記事で詳しく紹介しています。


VALX(バルクス)EAA9のよくある疑問
- β-アラニンでピリピリするのは大丈夫?
-
VALX公式でも、β-アラニンを配合しているため摂取時に皮膚などへ刺激を感じる場合があると案内されています。私も初めて飲んだときは口元や手先がピリピリしましたが、私の場合は数十分ほどで気にならなくなりました。刺激が強い場合や違和感が続く場合は無理に摂取を続けないようにしましょう。
- BCAAとEAAはどちらがおすすめ?
-
私は現在EAAを選んでいます。BCAAはロイシン・イソロイシン・バリンの3種類ですが、EAAはそれらを含む9種類の必須アミノ酸をまとめて摂れるためです。どちらが必要かは食事やトレーニング内容によって変わりますが、私はBCAAからEAAへ乗り換えました。
- プロテインとEAAは両方必要ですか?
-
私は両方を使っていますが、役割は分けて考えています。日常のたんぱく質補給では食事やプロテインを優先し、EAAはトレーニング中のワークアウトドリンクとして利用しています。まずプロテインを優先し、そのうえでトレーニング中の栄養補給を充実させたい場合にEAAを追加する考え方でもよいでしょう。
- ダイエット中でも飲めますか?
-
VALX EAA9はフレーバーによって多少異なりますが、1食25gあたり約96~97kcalあります。そのためカロリーがゼロというわけではなく、減量中は1日の摂取量全体に含めて考える必要があります。私は減量期・増量期を問わず、筋トレをする日に飲んでいます。
- 水以外でも飲めますか?
-
基本的にはメーカーが案内している水で作る方法が分かりやすいです。VALX EAA9はフレーバーがしっかりしているため、私は水だけで十分飲みやすいと感じています。約700~1,000mLの水に溶かし、トレーニング開始から終了まで少しずつ飲んでいます。
- 毎日飲んだほうがいいですか?
-
私は毎日ではなく、筋トレをする日に飲んでいます。VALX公式では、トレーニングをする方には運動前や運動中、運動習慣がない方には起床時の摂取が案内されています。飲む頻度は普段の食事や運動習慣も考えながら決めるとよいでしょう。
- VALX EAA9はいつ飲むのがおすすめ?
-
私はトレーニング中のワークアウトドリンクとして利用しています。EAA9にマルトデキストリンとクレアチンを加え、トレーニング開始から終了まで少しずつ飲むのが現在のスタイルです。VALX公式でも、トレーニングをする方には運動前や運動中の摂取が案内されています。
VALX(バルクス)EAA9の良いところ/気になるところ
実際に継続して使ってきた感想を踏まえ、VALX EAA9の良いところと購入前に確認したいところをまとめます。特に「味」「1回の使用量」「必要な水量」は、ほかのEAAと比較するときにも確認しておきたいポイントです。
良いところ
- スポーツドリンク感覚で飲みやすく、トレーニング中の水分補給に取り入れやすい
- 9種類の必須アミノ酸とβ-アラニンをひとつのドリンクで摂れる
- フレーバーが6種類あり、好みに合わせて選びやすい
- 私が使用した範囲では大きなダマが残りにくく準備しやすい
- 約700~1,000mLで作るため、トレーニング中に少しずつ飲みやすい
- インフォームドチョイス認証を取得している
- プロテインとは別にワークアウト中の栄養補給として使い分けやすい
- シトラスやパイナップルなど、さっぱりしたフレーバーも選べる
気になるところ
- β-アラニン配合のため、飲み始めにピリピリとした刺激を感じる場合がある
- 500g入りで1回約25g使用すると約20回分となり、使用頻度が高いと減りが早い
- 甘みがあるため、甘いドリンクが苦手な方には合わない可能性がある
- 700~1,000mLの水が必要なので、小さいボトルでは作りにくい
- 価格を最優先する場合は、ほかのEAAと1回あたりのコストを比較したい
- フレーバーによってはアミノ酸特有の風味を多少感じる場合がある
- 袋ごとジムへ持ち運ぶには大きいため、小分け容器があると便利
VALX(バルクス)EAA9の口コミ・評判
VALX EAA9の口コミでは、味や飲みやすさを評価する声が目立つ一方、β-アラニンによる刺激や甘さ、濃く作ったときの苦味などを気にする意見もあります。
EAAは味の好みが分かれやすいため、口コミだけではなく自分が普段飲んでいるドリンクの甘さも基準にすると選びやすいでしょう。
良い口コミ・評判
- アミノ酸特有の苦味が強すぎず飲みやすい
- トレーニング中のドリンクとして続けやすい
- 水に混ざりやすく準備しやすい
- フレーバーの種類が多く好みの味を探しやすい
- 水を多めにしても味を感じやすい
気になる評判
- β-アラニンによるピリピリ感に最初は驚いた
- フレーバーによっては甘く感じる
- 濃いめに作ると苦味を感じることがある
- シェイクした際の泡立ちが気になることがある
- アミノ酸特有の風味を多少感じる場合がある
口コミを見ると飲みやすさへの評価は高い一方で、甘さやβ-アラニンの刺激は好みが分かれやすいポイントです。私自身はシトラスとパイナップルが特に飲みやすく、トレーニング中のドリンクとして継続しています。
VALX(バルクス)EAA9のまとめ
VALX EAA9は、9種類の必須アミノ酸とβ-アラニンを配合し、味や飲みやすさにも配慮された粉末タイプのEAAです。約25gを700~1,000mLの水に溶かすため、トレーニング中にある程度まとまった量のドリンクを飲む方と相性が良いと感じます。
私自身も筋トレ中はEAA9にマルトデキストリンとクレアチンを加えたワークアウトドリンクを飲むことが習慣になっています。水分補給とアミノ酸補給をまとめられるので、トレーニング中に少しずつ飲み続けられる点が気に入っています。
一方、REYS EAAは約12gを300~400mLで作るため、同じEAAでも使い方はかなり異なります。VALX EAA9は1L前後のドリンクを飲みながらトレーニングしたい方、REYS EAAはもう少し少ない水量で作りたい方というように、普段の飲み方から選ぶのも分かりやすいでしょう。
プロテインほど優先順位が高いサプリメントとは考えていませんが、筋トレを継続していて「トレーニング中の栄養補給をもう少し充実させたい」という方には比較候補になる商品です。特に味の選択肢と飲みやすさを重視するなら、一度チェックしてみてもよいと思います。











