ゲームや在宅ワークで使うPCデスクに不満はありませんか?高さが合わないと、目や首が疲れたり、肩こりに悩むケースは少なくありません。長時間使う環境であれば尚更、居心地の良い空間にしたいですよね。好みの感じなら気分も良く、集中力や効率がとっても上がります。
パソコンデスクの高さは固定されたものが主流ですが、本記事で紹介する机はなんと昇降式のゲーミングデスク。部屋のレイアウトやディスプレイの目線に合わせた高さ調整しやすいため、人気なのです!実際に使っているからわかること、おすすめのポイントをご紹介します。
- 昇降式PC・ゲーミングデスクの機能や特徴
- 昇降式PC・ゲーミングデスクのメリットとデメリット
- 実際に使ってみた使用感
CYBER-GROUND(サイバーグラウンド)とは
CYBER-GROUND(サイバーグラウンド)は、「家具屋が提案するゲーミングファニチャーブランド」として、タンスのゲン株式会社が立ち上げたブランド名です。机だけでなく、PCサイドテーブルやゲーミングチェア(座椅子タイプも有)を扱っています。
本記事で紹介するゲーミングデスクは、幅120cmでデュアルモニターの配置もしやすいサイズ感。高さ調整ができて、配線が見えにくい背面タップ収納のスペースがおすすめポイント!
昇降式ゲーミングデスクの主な特徴
- メーカー:タンスのゲン株式会社
- ブランド:CYBER-GROUND(サイバーグラウンド)
- 商品番号:56800011
- サイズ:幅120cm×奥行61.5 cm×高さ72~107 cm範囲
- 重さ:約20kg
- カラー:ブラック
- 耐荷重:天板:約25kg、電源タップ収納:約5kg、ヘッドホンフック:約2kg
- 仕様:クランプ式モニタアーム対応、ヘッドホンフック、電源タップ収納ラック、コードスペーサー、がたつき防止アジャスター



実際に昇降式ゲーミングデスクを購入したときの様子


梱包サイズはなかなかの大きさ。女性の場合は、2人以上が推奨です。


ダンボールを開封したときの様子。パーツはさほど多くないので、複雑ではありません。


パーツ・部品の一覧と、組み立て手順が同封されています。


天板を逆さまにして組み立て作業を行うため、向きに注意です!


組み立て作業が完成したときの様子。黒なのでシックで落ち着いた印象に。



昇降式ゲーミングデスクの良いところ/悪いところ
- 幅120cmと十分な作業スペースが確保でき、ディスプレイや機器の配置に余裕あり
- 何段階とかではなく、好きな高さに調節が可能なのが便利
- ヘッドホンフックやタップ収納などがありスッキリ整理しやすい
- しっかりした構造で安定性が高く、ぐらつきにくい
- 自分で組み立て可能で扱いやすい
- 昇降操作は完全手動なので、左右の微妙な高さ調整には少し慣れが必要
- 壁にべた付けすると、コード類は問題ないが、背面収納のものに手が届きにくい
- 天板やラックの組立で、ネジの位置が少しずれている部分があった
昇降式ゲーミングデスクの口コミ・評判
- 「高さ調整と電源タップ収納が便利で、配線が整理できる」
- 「組み立ては簡単で、完成後の安定感には満足」
- 「広々スペースがあり、ノートPCやモニターを複数置いても余裕がある」
- 「価格以上にしっかりした作りと機能性がある」
- 「昇降は手で行うため手間がかかる。頻繁に調整するのは不向き」
- 「ぐらつきが気になる事がある」
- 「組み立て時に説明書と違う部分があり戸惑った」
- 「重くて設置場所への移動が大変だった」
昇降式ゲーミングデスクのまとめ
このゲーミング・パソコンデスクは、120cmの幅広なスペースで作りも頑丈なので複数台ディスプレイを置いても全く問題ありません!高さもベストな位置に出来ますし、背面収納やラックのおかげで整理しやすい構造です。家族や友人に見られても恥ずかしくないPC環境が作れるはずですよ。




