靴を履いたり脱いだりするとき、時間を取られたくないですよね。特に回数が多いと尚更。そんな時に楽で便利なのが、ファスナー付きのサイドジップシューズです!
今回紹介するのは、デザインが洗練されていて、一足持っておくと色々なシーンで使いやすいシューズ。実際に使っているからわかること、おすすめのポイントをご紹介します。
- サイドジップシューズの機能や特徴
- サイドジップシューズのメリットとデメリット
- 実際に使ってみた使用感
サイドジップシューズとは
靴の外側にファスナーが付いていて、簡単に脱ぎ履きできるのが魅力。靴ひもを結び直す面倒くささがなく、靴べらも無くてOK。効率重視で楽したい人にはおすすめなんです。
今回紹介する靴は、おしゃれなデザインなため、カジュアルな場面だけでなく、ビジネスシーンでの使いやすさもあります。
サイドジップシューズの主な特徴
- 商品番号:r170925003
- 素材:PU スウェード・レザー
- サイズ:S(25.5-26.0cm)、M(26.5-27.0cm)、L(27.0-27.5cm)、LL(28.0cm)の4サイズ展開
- 重さ(片足):S(380g)、M(390g)、L(410g)、LL(420g)
- カラー:ネイビー×キャメル
- 仕様:サイドジップ、ミドルカット
- 時短、コスパ良し
サイドジップで脱ぎ履きが非常に楽ちん。忙しい朝など、急いでいるときにもスムーズで、人を待たせることもありません。
- 靴が軽くて疲れにくい
重いブーツと比べ、素材が軽量なので、長時間履いても足が疲れにくいです。また、アウトソールは滑りにくい素材で作られており、雨で濡れた道でも安心。
- シンプルで手軽なおしゃれ
細部までこだわったデザインで洗練されており、どんなファッションにも合わせやすいです。



実際にサイドジップシューズを購入したときの様子


PUレザー&スウェードのデザインが素敵ではないですか?シワ感や色合いなど、本革の再現クオリティが高いです。


インソールは千鳥型の生地になっていて、脱いだときにさり気ないしゃれ感があります。コバステッチは白の太糸でしっかり縫製。ジップはアンティーク加工で落ち着きある印象に。


アウトソールは滑りにくい形状になっています。細部のアクセントスイッチなどデザインへの拘りを感じます。



サイドジップシューズの良いところ/悪いところ
- サイドジップなので、靴ひもを触らず済む。ほどけるストレスから解放される
- 主張し過ぎないデザイン。合わせやすい色なので、洋服にマッチしやすい
- おしゃれ靴で、必ずと言っていいほど、値段以上に見られる
- 個体差あると思われるが、ファスナーが引っ掛かりやすいポイントがある
- 素材的に雨に弱いため、天気が悪いときに履きにくい
- 靴底が減るのが早く感じるため、耐久性を高めてほしい
サイドジップシューズの口コミ・評判
- 「サイドジップは急いでいる朝もスムーズで大変満足」
- 「スタイリッシュなデザインで見た目がかっこ良い」
- 「どんな服にも合うし履き心地が良いとのことで、大変気に入ってもらえました」
- 「最初の数日間は足になじまず、靴ずれぎみでした」
- 「スウェード素材の汚れが目立ちやすく、手入れが必要」
- 「もっと色展開を増やしてほしい」
サイドジップシューズのまとめ
公式で「スニーカーとしても、ブーツとしても」と言われている通り、色々なシーンで使いやすい靴ですね。たとえば奮発して高級靴を買っても、あまりにも履くシーンが少なければ本末転倒。PATYさんのこの靴は、カジュアルな場はもちろん、ちょっとかしこまる場でも選びやすいです。




