【ハルフ】レザーショルダーバッグ(Rodeo6008)の感想・レビュー!

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ハルフ本革ショルダーバッグ(Rodeo6008)
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ボディーバッグでは小さい、でもトートバッグは大きい…
そんな場合、「ちょうどいい中間サイズ」がひとつあると便利です。

レザー好きな私は、ハルフで購入した斜め掛けのショルダーバッグがお気に入りなのですが、サイズ感が「A4ファイルが入るくらいの大きさ」で使いやすい。そして、 「ウォッシュ加工でビンテージ風に仕上がっている」ので、とっても味がある。

実際に使っているからわかること、おすすめのポイントをご紹介します。

この記事を読んでわかること
  • ハルフの機能や特徴
  • レザーショルダーバッグのメリットとデメリット
  • 実際に使ってみた使用感
目次

ハルフ(Haruf)とは

2008年に立ち上げられたハルフは、株式会社ケープラントが運営。バッグだけでなく、メンズ・レディースのアウター(レザージャケットなど)や小物など、オリジナルのレザー・本革製品をたくさん扱っていています。

本記事で紹介するショルダーバッグは、エイジング加工でビンテージ感があり、柔らかで馴染みやすい素材。日を追うごとに、さらに味のある質感が出てきます。

ボディーバッグの主な特徴

  • 商品番号:Rodeo 6008
  • 素材:牛革
  • サイズ:縦32cm、横34cm、マチ7.5cm
  • 重さ:950g程度
  • カラー:コニャック、ダークブラウン、ブラックの3色
  • 仕様:ファスナーポケット、ペンループ、マグネットボタン
Ryu
私はダークブラウンを購入しました。主張し過ぎずそれでいてオシャレなので、洋服を選ばないというか、万能タイプのカラー。

実際にハルフのショルダーバッグを購入したときの様子

丁寧に梱包されていました。収納袋が付いています。

このツヤ、光沢感!エイジング加工で、新品なのに慣れている感じ?が伝わりますでしょうか。

フラップを開けたときの様子。内側の革も美しい。このマグネットは小さいですが、ホントに強力なのですよ!

内側の様子。ファスナーポケットやペンループなど有り。

バックサイドの様子。直ぐに取り出したい財布や小物など、入れるのにちょうどいい。

Ryu
外から見える部分だけでなく、バックサイドや内側も丁寧に作りこまれているのが高評価です。

ショルダーバッグ(RODEO6008)の良いところ/悪いところ

  • 柔らかで味のあるレザーがおしゃれ。体に馴染んでフィットする。
  • マグネットが強力なので、ボタンの着脱が楽。
  • アフターメンテナンスのケア用品も同梱される。
  • 1年以上使用しているが、破損などのトラブルが一切ない。
  • A4サイズの書類も入る、ちょうどいい中間サイズのバッグ。
  • 本体を手で持ちたい時のため、取っ手が付いていると良い。
  • 革製品なので、雨など水濡れに注意。長く使いたいならメンテナンスが必要。

ショルダーバッグ(RODEO6008)の口コミ・評判

  • 「エイジング加工が渋くて素敵。デザイン的にも好み」
  • 「素材が柔らかく体型に自然にフィットする。末長く付き合っていけそう」
  • 「夫の誕生日プレゼントに喜んでもらえた」
  • 「質感が大変好みで、しかもマグネットタイプだっため便利に使えそう」
  • 「革製品特有なのか、小さいシミのようなものがあった」
  • 「肩ひもの部分が色落ちしてしまった」
  • 「商品画像と比べ、実物は思ったより黒みが強いように感じた」
Ryu
職人がレザーを手作業でエイジング加工するなど手間がかかっています。本当に物がいいので、値段に対しては納得。満足しています。レビューの低評価がかなり少ないのも頷けます。

ハルフショルダーバッグのまとめ

ハルフは、革製品に対するこだわり・情熱が感じられます。アフターケアの説明などから、愛も感じます。
私はレザー好きで色々なショップで購入してきましたが、ハルフは本物だなと感じています。

RODEOシリーズは、ファッションを邪魔せず、コーディネートしやすいのも魅力のひとつ。中間サイズのバッグが欲しければ検討してみてください。

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