山崎と白州のウイスキーを比較|味・香り・飲み方の違いを実飲レビュー

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サントリーを代表するシングルモルトウイスキー「山崎」と「白州」。

どちらも名前はよく知られていますが、実際に飲み比べると香りや味、向いている飲み方にはかなり違いを感じます。

私はこれまで山崎・白州ともに複数回購入し、ストレート、ロック、ハイボール、水割りで飲んできました。今回記事に掲載している700mlボトルは、山崎を2026年2月、白州を2025年12月、2026年5月に購入しています。

両方を飲み比べて一番違うと感じたのは香りです。

山崎は華やかでコクがあり、余韻も私の好み。一方の白州は爽やかな香りと軽快な飲み口が印象的で、私はロックやハイボールなら白州の方を好みます。

この記事では、年数表記のない通常品の山崎・白州700mlを実際に飲んだ経験をもとに、香りや味、飲み方、価格などの違いを比較します。

この記事を読んでわかること
  • 山崎と白州700mlの違い
  • 実際に飲んで感じた香り・味の違い
  • ストレート・ロック・ハイボールでの好み
  • 食事と合わせたときの印象
  • 実際に購入した価格
  • 山崎・白州それぞれの良いところ・気になるところ
  • どちらが自分の好みに合いそうか

まず結論。華やかな香りとコク、余韻を楽しみたいなら山崎、爽やかな香りと軽快な飲み口を好むなら白州というのが、両方を飲んだ私の印象です。

香りだけで比べると、私は白州の爽やかさの方が好みでした。一方、味には山崎の方がコクを感じ、後味や余韻、ストレートで飲んだときの好みは山崎です。

白州は口当たりが軽く、山崎より少しスモーキーに感じます。ロックやハイボールでは白州の爽やかさが自分の好みに合いました。

食事と合わせる場合も私は白州を選ぶことが多く、肉料理、揚げ物、チーズなどと合わせやすいと感じています。

総合的に1本選ぶなら、現時点では私は白州です。ただし、山崎と白州は優劣を単純に決めるというより、味わいの方向性が違います。

「華やかでコクのある山崎」「爽やかで軽快な白州」という違いから選ぶのが分かりやすいと思います。

ご注意ください

※本記事は20歳以上の方を対象としています。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。飲みすぎには注意してください。

Ryu
同じサントリーのシングルモルトでも、実際に両方飲むとかなり印象が違いました。私は総合的には白州ですが、ストレートなら山崎を選びます。
目次

山崎と白州とは?

山崎と白州は、いずれもサントリーが販売するシングルモルトジャパニーズウイスキーです。

今回比較するのは、年数表記のない通常品の700mlボトル。どちらもアルコール度数は43%ですが、香りや味わいの方向性は異なります。

サントリーは山崎について、やわらかく華やかな香り、甘くなめらかな味わいを特徴として紹介しています。一方の白州は、フレッシュな香りと爽やかで軽快な味わい、ほのかなスモーキーさが特徴です。

実際に飲んだ私の印象も、大きな方向性ではこの違いに近いものでした。

山崎と白州の主な特徴

山崎

  • 商品名:サントリーシングルモルトウイスキー 山崎
  • 容量:700ml
  • アルコール度数:43%
  • 原材料:モルト
  • 希望小売価格:7,500円(税別・2026年8月28日時点)
  • 今回の購入価格掲載分:2026年2月
  • 今回掲載品の購入先:楽天市場 ウイスキー洋酒 大型専門店 河内屋
  • 購入価格:10,998円
  • 送料:799円
  • 支払総額:11,797円

白州

  • 商品名:サントリーシングルモルトウイスキー 白州
  • 容量:700ml
  • アルコール度数:43%
  • 原材料:モルト
  • 希望小売価格:7,500円(税別・2026年8月28日時点)
  • 購入時期:2025年12月、2026年5月
  • 今回の購入価格掲載分:2026年5月
  • 今回掲載品の購入先:楽天市場 ウイスキー洋酒 大型専門店 河内屋
  • 購入価格:11,999円
  • 送料:799円
  • クーポン:-1,000円
  • 支払総額:11,798円

実際の購入価格は山崎11,797円、白州11,798円

今回購入価格を掲載している山崎と白州は、偶然にも最終的な支払額がほぼ同じでした。山崎が11,797円、白州が11,798円で、差は1円です。

ただし、山崎を購入した2026年2月と白州を購入した2026年5月では、メーカーの希望小売価格が異なります。

サントリーは2026年4月1日出荷分から山崎・白州などの価格改定を実施しており、山崎を購入した2026年2月時点では希望小売価格7,000円(税別)。現在は山崎・白州ともに7,500円(税別)です。

私が購入した金額はいずれも希望小売価格より高く、価格面は山崎・白州共通の気になるところです。

販売価格や在庫状況は変動するため、購入時には希望小売価格と実際の販売価格を分けて確認した方がよいと思います。なお、白州は箱あり・箱なしの両方を購入したことがあります。販売時期や在庫によっては箱なしの方が安く販売されていることもあるため、箱が不要なら購入時に両方の価格を確認するとよいでしょう。

山崎と白州はどんな人に向いている?

山崎が向いているケース白州が向いているケース
華やかな香りが好み
コクのある味わいが好み
余韻をじっくり感じたい
ストレートで飲むことが多い
爽やかな香りが好み
軽快な飲み口が好み
ほのかなスモーキーさが好み
ロックやハイボールで飲みたい
食事と合わせたい

私はウイスキーに詳しくない人へ紹介する場合でも、どちらか一方を無条件に勧めるより、普段どんな味が好みかを聞いたうえで選んだ方がよいと思います。

山崎と白州は同じ43%のシングルモルトですが、実際に飲んだ印象はかなり違います。

山崎と白州を実際に飲み比べレビュー

一番違うと感じたのは香り

山崎と白州を比較して、私が一番違うと感じたのは香りです。山崎は華やかな印象。グラスへ注いだときから香りに存在感があり、味わいにもコクを感じます。

一方、白州は山崎とは方向が異なり、爽やかな香りが印象に残ります。香りだけでどちらが好みかを選ぶなら、私は白州です。

サントリー公式でも、山崎は華やかな香り、白州はフレッシュで爽やかな香りを特徴として紹介しています。実際に飲んでみても、この違いは比較的分かりやすく感じました。

白州のパッケージとボトルです。今回比較している白州も700ml・43%です。山崎と基本的な容量・アルコール度数は同じですが、飲んだときの香りや口当たりにははっきり違いを感じました。

これは箱なしを購入したときの様子。ダンボールの中はこんな感じで隙間には緩衝材でしっかり保護されていました。

今回記事で紹介している山崎700mlです。年数表記のない通常品で、今回のボトルは2026年2月に購入しました。山崎らしいボトルやラベルも含めて、白州とは見た目の雰囲気がかなり違います。

山崎はコクがあり、後味と余韻が好み

山崎を飲んで最も印象に残るのは、華やかな香りとコクです。私は甘さだけで説明するより、「白州より厚みのある味」という印象を持っています。

後味や余韻についても山崎の方が好みです。特にストレートで飲む場合は、私は白州より山崎を選びます。

少量を口に含んだときに香りや味がゆっくり広がる感覚があり、山崎の個性を感じやすい飲み方だと思いました。

白州は爽やかで口当たりが軽い

白州は、爽やかな香りと軽い口当たりが印象的です。山崎と比べると、私は白州の方が飲みやすく感じます。

また、スモーキーさは白州の方が少し強く感じました。ただ、スモーキーさが前面へ強く出るというより、爽やかさのなかに少し感じる程度というのが私の印象です。

山崎のコクとは違う方向性なので、同じサントリーのシングルモルトでも似た商品とは感じませんでした。

甘さは「どちらが上」ではなく種類が違う印象

甘さについては、私は単純に山崎の方が甘い、白州の方が甘いとは感じませんでした。どちらにも甘さはありますが、その出方が違う印象です。

山崎はコクや華やかな香りと一緒に感じる甘さ。白州は爽やかな香りや軽快さのなかで感じる甘さという違いがあります。

この部分は味覚による個人差も大きいため、「甘いウイスキーなら必ず山崎」と決めるより、実際の香りや口当たりまで含めて選んだ方がよいと思います。

ストレートなら山崎、ロック・ハイボールなら白州が好み

私は山崎・白州ともに、ストレート、ロック、ハイボール、水割りで試しています。

飲み方によって好みは変わりました。ストレートなら山崎。後味や余韻まで含め、山崎のコクや華やかさを感じやすいからです。

一方、ロックとハイボールは白州の方が好みでした。白州の爽やかな香りや軽快さが自分には合っていて、特にハイボールでは山崎との違いを感じやすいです。

どちらが上というより、「どう飲みたいか」で選択が変わる2本だと思います。

Ryu
1本だけなら私は白州ですが、ストレートで飲む日は山崎を選びたい。両方飲んでいると、この使い分けが一番しっくりきます。

食事と合わせるなら私は白州

食事と合わせやすいと感じたのも白州です。私の場合、肉料理や揚げ物、チーズなどと合わせることがあります。

白州の爽やかさや軽い口当たりは、食事中でも重く感じにくいというのが私の印象です。

山崎は食事に合わないという意味ではありませんが、私は山崎ならストレートなどで香りや余韻を意識して飲む方が好みです。

山崎と白州の良いところ・気になるところ

良いところ

山崎

  • 華やかな香りを感じる
  • コクがある
  • 後味・余韻が私の好み
  • ストレートで飲むと好みに合う

白州

  • 爽やかな香りが好み
  • 口当たりが軽く飲みやすい
  • ほのかなスモーキーさを感じる
  • ロック・ハイボールが私の好みに合う
  • 食事と合わせやすい

気になるところ

山崎

  • 希望小売価格より高い販売価格で流通していることがある
  • 入手しやすいとは感じない

白州

  • 希望小売価格より高い販売価格で流通していることがある
  • 入手しやすいとは感じない

私が購入したときも、山崎・白州ともに希望小売価格より高い金額でした。

どちらも味には満足していますが、価格まで含めて考えると「いくらでも払って買いたい」とは思っていません。

現在の希望小売価格に近い金額で見つけられるなら、どちらも購入候補にしたいというのが私の考えです。

山崎と白州の口コミ・評判

良い口コミ・評判

山崎

  • 華やかな香りを評価する声
  • コクやバランスを評価する声
  • 飲みやすさを評価する声

白州

  • 爽やかな香りを評価する声
  • すっきりした味わいを評価する声
  • ハイボールで楽しんでいる声

山崎については、香り・味わい・飲みやすさを評価する口コミが見られます。

白州では、爽やかさやすっきりとした味、ハイボールで飲んだときの印象を評価する声があります。

私自身の比較でも、山崎の華やかさと白州の爽やかさという違いは近い印象でした。

気になる口コミ・評判

山崎&白州

  • 価格の高さを気にする声
  • 品薄・入手性を気にする声

主な気になるところは山崎、白州ともに共通する傾向がありました。口コミを見る際に注意したいのは、味だけでなく購入時期や購入価格によって評価が変わりやすいことです。

私も両方の味には満足していますが、価格は気になります。

山崎・白州は希望小売価格とネット通販などの実売価格に差があることがあるため、口コミで「高い」「安い」という評価を見る場合は、いつ・いくらで購入した人なのかまで確認した方がよいと思います。

山崎と白州のよくある疑問

山崎と白州は何が一番違う?

私が実際に両方飲んで一番違うと感じたのは香りです。

山崎は華やか、白州は爽やかという違いを感じました。味では山崎にコクを感じ、白州はより軽快な印象です。

山崎と白州はどちらが飲みやすい?

私の場合は白州です。口当たりが軽く、爽やかな印象があります。

ただし、ストレートで飲んだときの好みは山崎なので、「飲みやすい=必ず白州を選ぶ」というわけではありません。

ハイボールなら山崎と白州のどちらが好み?

私は白州です。爽やかな香りと軽快さがハイボールにしたときの自分の好みに合います。

山崎はストレートで香りや余韻を感じながら飲む方が好みです。

山崎と白州のアルコール度数は違う?

今回比較している700mlの通常品は、どちらも43%です。

容量も同じ700mlなので、基本仕様では共通する部分があります。

山崎と白州の希望小売価格は同じ?

2026年8月28日時点では、700mlの山崎・白州ともに7,500円(税別)です。ただし、実際の販売価格は店舗や在庫状況によって異なります。

今回記事に掲載しているボトルでは、送料やクーポンを含めた支払総額が山崎11,797円、白州11,798円でした。

山崎と白州はどちらを選ぶ?

私なら、華やかな香りやコク、余韻を重視するなら山崎。爽やかな香り、軽快さ、ロックやハイボールでの飲みやすさを重視するなら白州です。

現時点で1本だけ選ぶなら私は白州ですが、ストレートでは山崎の方が好みです。

山崎と白州のまとめ

山崎と白州700mlを実際に飲み比べました。

どちらもサントリーのシングルモルトで、容量700ml・アルコール度数43%という基本仕様は同じですが、実際に飲むと印象はかなり違います。

山崎は華やかな香りとコクが印象的で、私は後味や余韻も山崎の方が好みです。特にストレートなら山崎を選びます。

白州は爽やかな香りと軽い口当たりが特徴的で、山崎より少しスモーキーに感じました。私はロックやハイボール、食事と合わせるなら白州の方が好みです。

総合的に1本選ぶなら、現時点では白州。

ただし、「白州の方がおいしい」という単純な比較ではなく、華やかでコクのある山崎と、爽やかで軽快な白州では方向性が異なります。

価格については、今回掲載したボトルはいずれも希望小売価格より高い金額で購入しました。味やブランドだけでなく、実際の販売価格も確認したうえで判断したい商品だと思います。

Ryu
山崎か白州か迷うなら、私なら「普段どんな飲み方をするか」で考えます。ストレートなら山崎、ロックやハイボールなら白州が今のところ自分の好みです。
ご注意ください

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。飲みすぎには注意してください。

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