Tulokaヒートシンクをレビュー!PC Wi-Fi USBなどを冷却効果(熱対策)

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電子機器を長い間使っていると、手で触れないくらい発熱してしまうことはありませんか?機器の劣化や使用時間、室内温度など要因は色々考えられますが、発熱したままでは、性能低下や寿命の短縮につながります。

たとえば、パソコンやスマホ、Wi-Fiルータ、AmazonのFire TV Stickや外付けSSDのUSBメモリ、電源タップなど発熱しやすい家電は結構あるもの。特に小型の基板やLEDは放熱が難しく、熱暴走を起こしやすいのが悩みですよね。そんなとき放熱に役立つのがヒートシンクというものです。

本記事では、「Tulokaヒートシンク 4個セット」をレビューします。実際に購入して使った感想や口コミ情報をまじえてご紹介します。

この記事を読んでわかること
  • 【Tuloka】ヒートシンクの機能や特徴
  • 【Tuloka】ヒートシンクのメリットとデメリット
  • 実際に使ってみた使用感
目次

Tulokaとは

ヒートシンクや熱伝導テープ、アルミガラスクロステープなどを扱っているブランドです。

本記事で紹介するヒートシンクは、安いながらも効率的な放熱性能を備えている商品。導熱接着シートが付属しているため、簡単に取り付けが可能なタイプです。

【Tuloka】ヒートシンクの主な特徴

  • ブランド:Tuloka
  • 商品名:ヒートシンク
  • ASIN:B07JDPLYJ6
  • サイズ:幅2.2cm×奥行7cm×高さ0.6cm
  • 数量:4個
  • 素材:アルミニウム
  • カラー:ブラック、ゴールド
  • 仕様:導熱接着シート付き
  • 用途:基盤(CPU、ICチップ、回路基板、LEDアンプ)などの熱暴走対策。パソコン、Wi-Fiルータ、USBメモリ、電源タップ、その他家電にも使える。
Ryu
Amazonではおすすめが付いており、安定的に売れている印象です。付けたい場所にあうか、まずサイズを確認してください。

実際に【Tuloka】ヒートシンクを購入したときの様子

届いたときの様子。かなり小さいのでポスト投函でも余裕です。

こんな感じで、ヒートシンクと導熱接着シート4pcs付き。裏面に貼るだけなので簡単です。

拡大したときの様子。実際に使ってみると家電本体より表面温度が高く、熱を吸収しているのが分かります。

Ryu
私の場合は、パソコン用のSSD外付けメモリ、Amazon Fire TV Stickなどに使っています。

【Tuloka】ヒートシンクの良いところ/悪いところ

  • 導熱接着シート付きで取り付けが簡単で長期間剝がれない
  • サイズが小さいため、様々な家電に使える
  • 本体が軽量なので電子機器の負担にならない
  • 安くてコスパが良く、4枚セットで安心して使える
  • 黒色だと目立たないので、違和感がない
  • 放熱性能はサイズに依存するため、大型の家電には不向き
  • 貼り直しが難しいため、取り付け位置は慎重に決める必要がある
  • 精密機器によってはサイズが合わない場合がある

【Tuloka】ヒートシンクの口コミ・評判

  • 「小型の基板にぴったりで、熱暴走がなくなりました」
  • 「接着シート付きで便利。工具を使わずに取り付けられるのが良い」
  • 「LED照明の冷却用に購入。放熱効果がしっかりしていて長時間でも安定」
  • 「黒色なので目立たず、PC内部でも見た目がスッキリする」
  • 「接着シートの粘着力が弱めで、時間が経つと剥がれる場合があった」
  • 「サイズが小さいため、発熱が大きいCPUやGPUには力不足」
  • 「貼り直しができないので、位置を失敗すると使いにくい」
  • 「放熱性能は期待通りだが、説明書が簡素でもう少し情報が欲しい」

【Tuloka】ヒートシンクのまとめ

Tulokaのヒートシンクは回路基板だけでなく、小型電子機器に汎用的につかえる冷却アイテムです。長時間高温となる発熱は機器の劣化、パフォーマンス低下だけでなく、最悪は火災などのリスクも伴います。とくに夏場で室温が高いときは注意していただきたいと思います。

1,000円に満たない値段で、劇的にとはいかないまでも、発熱を抑えて温度の緩和に繋がるため対策してみるのはおすすめします。結果的に故障を防ぎ、電化製品の寿命が長くなれば安いものですよね。気になる場合はチェックしてみてください。

Ryu
私はAmazonで購入しました。一度貼ったら長く使えますので、対策をおすすめします。サイズは再度ご確認くださいね!
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