筋トレ中のドリンクへ炭水化物を加えたいとき、候補のひとつになるのがマルトデキストリンです。
私はこれまで粉飴やマイプロテインの商品も使ってきましたが、2023年7月からGronGのマルトデキストリン5kgを使い始めました。2026年8月時点で3袋目となり、これまでに約14kg使用しています。
2026年6月からはNICHIGAの3kgも使い始め、こちらもすでに約1kg使用しました。
普段はトレーニング日の週1~2回、EAAを入れたワークアウトドリンクやプロテインへ1回50gほど混ぜています。
GronGとNICHIGAを実際に使い比べると、甘さや溶けやすさはかなり近く、「どちらか一方が圧倒的に良い」というほどの差は感じませんでした。
一方、細かく見ると違いはあります。
NICHIGAの方が少し甘く感じ、私が使った範囲ではダマもほとんど残りません。ただし粉が舞いやすく、袋のチャックもGronGより頼りなく感じました。
GronGは5kgと大容量で保管場所を取りますが、袋自体はNICHIGAより扱いやすい印象です。価格も私の購入時は大きな差がなく、ポイント還元まで含めると誤差だと感じています。
そのため、比較した範囲ではどちらか一方へ完全に絞るほどの差はなく、GronGとNICHIGAのどちらも選択肢になると感じています。
本記事では、実際に合計約15kg使用した経験から、GronG 5kgとNICHIGA 3kgのマルトデキストリンを比較します。
- GronGとNICHIGAのマルトデキストリンの違い
- 甘さや溶けやすさの比較
- ダマや粉の舞いやすさ
- EAAやプロテインへ混ぜたときの飲みやすさ
- 5kgと3kgの容量差
- 袋やチャックの使いやすさ
- 購入時の1kgあたりの価格
- 約15kg使って感じた率直な違い
どちらも私にはまろやかな甘さで、EAAやプロテインへ混ぜて使いやすいです。
細かく比較すると、NICHIGAはダマがほぼ残らず、飲み物へ溶かしたときの使いやすさではどちらかというとこちらを選びます。一方、粉の扱いやすさや袋のチャックはGronGの方が好みです。
購入価格はGronG 5kgが3,980円、NICHIGA 3kgが2,290円でした。
単純な1kgあたりではGronGが約796円、NICHIGAが約763円なので、私の購入時はNICHIGAが約33円安い計算です。
ただ、楽天市場のポイント還元や購入時期による価格差まで考えると、個人的にはほぼ誤差だと思っています。
RyuGronGとNICHIGAのマルトデキストリンとは?
マルトデキストリンは、飲み物などへ溶かして利用できる粉末状の炭水化物です。
私は筋トレ中に飲むEAAや、普段飲んでいるプロテインへ混ぜて使っています。今回比較するのは、GronGのマルトデキストリン5kgとNICHIGAのマルトデキストリン3kgです。
どちらも国内で製造されている粉末タイプで、水やプロテインなどへ混ぜて使用できます。
ただし、メーカーごとに容量やパッケージ、原材料表示、栄養成分表示などは異なります。
GronG 5kgの主な特徴
- 商品名:GronG マルトデキストリン パウダー
- ブランド:GronG
- 購入容量:5kg
- 現行容量:2kg・5kg
- 原材料:マルトデキストリン
- 甘味料:不使用
- 香料:不使用
- 炭水化物:99.9%(無水換算値)
- 製造:日本国内のGMP認定工場
- 購入先:楽天市場
- 初回購入:2023年7月
- 直近購入:2025年12月
- 購入価格:3,980円
- 私の使用量:1回約50g
- 2026年8月時点の使用量:約14kg
NICHIGA 3kgの主な特徴
- 商品名:マルトデキストリン 3kg 国内製造品
- ブランド:NICHIGA
- 販売元:日本ガーリック
- 内容量:3kg
- 原材料:マルトデキストリン(国内製造)
- 形状:粉末
- DE値:11前後
- エネルギー:369kcal/100g
- 炭水化物:94g/100g
- 購入先:楽天市場
- 初回購入:2026年6月
- 購入価格:2,290円
- 私の使用量:1回約50g
- 2026年8月時点の使用量:約1kg
GronGは公式で炭水化物99.9%と案内されていますが、これは無水換算値です。
一方、NICHIGAは製品100gあたり炭水化物94gという栄養成分表示なので、この2つの数字だけを見て「GronGの方が炭水化物が多い」と単純比較するのは避けた方がよいと思います。
GronGは2023年から5kgを3袋購入
私が先に使い始めたのはGronGです。2023年7月に初めて購入し、その後もリピートして5kg入りを3袋購入しました。2026年8月時点で、これまで使った量は合計約14kgです。
マルトデキストリン自体はGronGが初めてではなく、それ以前にも粉飴やマイプロテインの商品を使った経験があります。
その中でもGronGは大容量で購入でき、楽天市場でも買いやすかったため長く使ってきました。2026年6月にはNICHIGA 3kgも購入し、2026年8月時点で約1kg使用しています。
2商品を比較するためだけに購入したわけではなく、どちらも実際の筋トレで普段使いしている商品です。
GronGとNICHIGAのマルトデキストリンはこんな人に向いている?
| 向いているケース | 気になる・確認したいケース |
|---|---|
| 筋トレ時の炭水化物補給を考えている プロテインなどへ混ぜて使いたい 大容量のマルトデキストリンを探している コスパを重視する 国内製造の商品を選びたい | 大容量の袋を保管する場所がない 粉末を毎回計量するのが面倒 できるだけ小容量から試したい 飲み物へ粉を混ぜるのが苦手 マルトデキストリンだけで体の変化を期待している |
GronGとNICHIGAのマルトデキストリンを実際に使って比較レビュー
私はどちらもトレーニング日に使っており、頻度は週1~2回ほどです。1回に使う量は約50g。
EAAを飲むときは700~1,000mL程度の水、プロテインへ混ぜる場合は約200mLで作っています。
50gという量はメーカー推奨量として紹介しているものではなく、あくまで私自身が普段の食事やトレーニングに合わせて使っている量です。


GronGのマルトデキストリン5kgです。2023年から使い始め、2026年8月時点で3袋目となり、これまでに約14kg使用しています。GronGは5kg入りを購入しています。かなり大きな袋なので保管場所は取りますが、私は普段使う分だけ別容器へ移して使っています。


GronG 5kgのパッケージ裏面です。商品情報を確認できるよう、購入した実物の表示も掲載しています。


NICHIGAは3kg入り。GronG 5kgより袋自体は小さいものの、こちらも毎回袋から直接使わず、普段使う分を別容器へ移しています。こちらも原材料や栄養成分などは、実際に購入した商品の表示を確認しています。
2026年6月から使い始めたNICHIGAの3kgです。2026年8月時点で1袋目を使っており、約1kg使用しています。
普段はEAAやプロテインへ約50g混ぜている
私がマルトデキストリンを使うのは、基本的にトレーニング日です。
筋トレ中はEAAを入れたワークアウトドリンクへ混ぜることが多く、水は700~1,000mL程度。プロテインへ混ぜる場合は、約200mLの水にプロテインとマルトデキストリンを入れてシェイクしています。
GronGとNICHIGAで飲み方を変えているわけではなく、基本的には同じ使い方です。どちらも飲んだときにお腹が重いと感じることは、この使い方では特にありません。
甘さはどちらもまろやかだがNICHIGAが少し甘く感じる
GronGとNICHIGAは、どちらも私にはほどよい甘さがあります。香りはほとんど感じず、味としてはまろやかな甘さという印象です。
2商品を直接比べると、NICHIGAの方が少し甘く感じます。ただし、「片方は甘くて片方はほとんど甘くない」というほど大きな差ではありません。
私はEAAやプロテインと一緒に使うことが多いため、最終的な飲みやすさは混ぜる商品の味にもかなり左右されます。
特にEAAはもともとフレーバーが付いているため、マルトデキストリン単体の味だけで評価することは難しいと感じています。
溶けやすさはほぼ同じだがダマはNICHIGAが少ない
水やプロテイン、EAAへ混ぜたときの溶けやすさは、GronGとNICHIGAで大きな差を感じませんでした。
どちらも普段使いで困るほど溶けにくい商品ではありません。ただ、細かく比べるとGronGは少しダマが残ることがあります。
NICHIGAは約1kg使った範囲では、ほぼダマが残らず使えています。そのため、飲み物へ混ぜた後だけを比べるなら、私はNICHIGAの方がわずかに使いやすいと感じています。
一方で、とろみや口当たりは使用量によっても変わるため、商品だけの違いとは判断していません。
粉の扱いやすさはGronGの方が好み
溶かした後はNICHIGAが少し好みですが、粉の状態で扱いやすいのはGronGです。
NICHIGAはGronGより粉が舞いやすいと感じます。スプーンで計量して容器へ移すときなど、勢いよく扱うと周囲へ粉が飛びやすいので少し気を使います。
GronGでも粉末商品なので多少の扱いづらさはありますが、2商品を比べるとこちらの方が扱いやすい印象です。
NICHIGAはチャックが少し頼りなく感じる
袋の使いやすさも違いを感じた部分です。GronGのチャックは普通に使いやすく、これまで長期間使用していて大きな不満はありません。
一方、NICHIGAはチャックがやや弱く感じます。3kgを飲み切るまで毎回大袋を開閉する使い方だと、この点は少し気になりそうです。



大容量は別容器へ移し替える方が使いやすい
GronGは5kg、NICHIGAは3kgなので、どちらも日々の筋トレで毎回袋を出して計量するには大きめです。
私は以前、大容量の袋から直接使っていて粉をこぼした経験があります。それ以降は、普段使う分だけ1kg程度入る容器へ移し替え、残りの袋は棚へ保管するようになりました。
この使い方なら、5kgのGronGでも袋自体の重さはほとんど気になりません。また、大容量の商品は飲み切るまで一定期間かかります。
毎回大袋を開け閉めする回数を減らせるため、湿気が気になる粉末商品では、この使い方が自分には合っています。



5kgと3kgはどちらも保管場所を取る
容量だけを見ると、5kgのGronGはかなり大きいです。NICHIGAは3kgなのでGronGよりは小さいものの、一般的なサプリメントと比べれば十分大容量です。
私はどちらも棚へ保管できているため、重さ自体は問題になっていません。ただし、収納スペースが少ない場合は5kgを購入する前に保管場所を考えておいた方がよいと思います。
特に初めてマルトデキストリンを試す場合、味や使い方が自分に合うか分からない状態でいきなり大容量を選ぶ必要はありません。
購入時の1kg単価はNICHIGAが少し安かった
私が購入した価格では、GronG 5kgが3,980円、NICHIGA 3kgが2,290円でした。
1kgあたりで単純計算すると、
GronG:約796円
NICHIGA:約763円
となり、NICHIGAの方が約33円安いです。ただし、どちらも楽天市場で購入しており、ポイント還元やキャンペーンによって実質負担は変わります。
大容量なので一度購入すると飲み切るまでにも時間がかかり、購入時期も毎回同じではありません。そのため、私は1kgあたり数十円の違いだけで商品を決めるほどの差ではないと考えています。
購入するときにその時点の販売価格とポイント還元を確認し、条件が良い方を選ぶ方法でも十分だと思います。
甲乙つけがたく今後は両方を循環して使う予定
価格を除いた純粋な使いやすさでは、どちらかというとNICHIGAを選びます。理由は、私が使った範囲ではダマがほとんど残らないからです。
ただし、その差はかなり小さく、粉の舞いにくさや袋の扱いやすさではGronGの方が好みです。コスパも購入時期やポイント還元まで含めると、大きな差を感じません。
GronGはすでに約14kg、NICHIGAも約1kg使用しましたが、「今後は絶対にこちらだけ」と決めるほどの違いはありませんでした。そのため、今後も両方を循環して使っていく予定です。
GronGとNICHIGAの良いところ/気になるところ
GronGの良いところ
- 水やドリンクへ溶かしやすい
- 5kgの大容量を選べる
- 購入時の1kg単価が比較的安かった
- 袋やチャックがNICHIGAより扱いやすい
- 国内のGMP認定工場で製造されている
- プロテインやEAAへ混ぜても使いやすい
- 約14kg使って大きな不満なく継続できている
GronGの気になるところ
- 5kgは保管場所を取る
- 条件によって少しダマが残ることがある
- 大袋から毎回直接使うには扱いにくい
- 初めて試すには5kgは多く感じる可能性がある
NICHIGAの良いところ
- 水やドリンクへ溶かしやすい
- 私が使った範囲ではほぼダマが残らない
- 3kgでGronG 5kgよりは保管しやすい
- 購入時の1kg単価はGronGよりわずかに安かった
- 国内製造
- EAAやプロテインへ混ぜやすい
NICHIGAの気になるところ
- GronGより粉が舞いやすく感じる
- 袋のチャックが少し頼りなく感じる
- 3kgでも保管場所は必要
- 大袋から毎回直接使うより別容器へ移した方が使いやすい
GronGとNICHIGAのマルトデキストリンの口コミ・評判
良い口コミ・評判
- GronGは大容量で使いやすいという声がある
- GronGはプロテインへ混ぜても味が強く変わりにくいという評価がある
- NICHIGAは溶けやすいと感じる利用者がいる
- NICHIGAはコスパを評価する声がある
私も2商品ともEAAやプロテインへ混ぜており、通常の使い方で溶けにくさが大きなストレスになることはありません。
気になる口コミ・評判
- GronGは条件によってダマが残るという声がある
- GronGは粉が舞いやすいという意見がある
- NICHIGAは3kg袋のチャックが頼りないという声がある
- NICHIGAは袋から直接使うと扱いにくいという意見がある
- 大容量なので保管場所を確認した方がよい
GronGのダマとNICHIGAのチャックについては、私自身も同じように感じました。ただし、私は別容器へ移し替えているため、大袋の使いにくさはかなり軽減できています。
GronGとNICHIGAのマルトデキストリンについてよくある疑問
- GronGとNICHIGAはどちらが溶けやすい?
-
私がEAAやプロテインへ混ぜて使った範囲では、基本的な溶けやすさはほぼ同じです。
ただ、GronGは少しダマが残ることがあり、NICHIGAは約1kg使った範囲ではほぼダマが残っていません。
- どちらが甘い?
-
どちらも私にはまろやかな甘さがあります。直接比べるとNICHIGAの方が少し甘く感じますが、大きな差ではありません。
- プロテインへ混ぜられる?
-
私はどちらもプロテインへ混ぜています。普段は約200mLの水でプロテインを作る際に一緒に入れてシェイクしています。
- EAAへ混ぜられる?
-
私は筋トレ中に飲むEAAへ混ぜることが多く、水700~1,000mL程度で作っています。これは私個人の飲み方で、使用量や水分量は普段の食事や運動量などに合わせて調整しています。
- 1回にどのくらい使っている?
-
私は1回約50gを使用しています。ただし、これはメーカーが全員へ推奨している量という意味ではありません。摂取量は普段の食事や運動量などを踏まえて調整する必要があります。
- GronG 5kgは大きすぎる?
-
袋自体はかなり大きく、保管場所は取ります。私は1kgほど入る別容器へ普段使う分だけ移し、残りの袋を棚へ保管しているため、毎回5kgの袋を扱う必要はありません。
- NICHIGAの袋は使いやすい?
-
私はGronGよりチャックが弱く感じます。粉も少し舞いやすいため、GronGと同じように別容器へ移して使っています。
- 私の購入時はどちらが安かった?
-
私の購入価格では、GronG 5kgが3,980円で約796円/kg、NICHIGA 3kgが2,290円で約763円/kgでした。
このときはNICHIGAの方が1kgあたり約33円安い計算です。
販売価格や楽天ポイントの還元は変動するため、実際に購入するときの条件で比較するのがよいと思います。
- 結局どちらをリピートする?
-
私は両方リピートする予定です。飲み物へ溶かしたときはNICHIGAがわずかに好みですが、粉や袋の扱いやすさはGronGが好みなので、甲乙つけがたいというのが率直な感想です。
GronGとNICHIGAのマルトデキストリン比較まとめ
今回は、GronG 5kgとNICHIGA 3kgのマルトデキストリンを実際に使って比較しました。
GronGは2023年から使い、2026年8月時点で5kgを3袋購入して約14kg使用。NICHIGAは2026年6月から使い始め、同年8月時点で約1kg使用しています。
どちらも筋トレ中のEAAやプロテインへ混ぜていますが、甘さや基本的な溶けやすさには大きな差を感じませんでした。
細かな違いとしては、
- GronGは袋や粉を扱いやすい
- NICHIGAはダマがほぼ残らない
- NICHIGAの方が少し甘く感じる
- NICHIGAは粉が舞いやすい
- NICHIGAのチャックは少し頼りなく感じる
- GronG 5kgは保管場所を取りやすい
といった点があります。
購入時の1kg単価ではNICHIGAが少し安かったものの、ポイント還元などまで含めれば、私は大きな価格差とは考えていません。
大容量の商品は毎回袋から直接使うより、別容器へ移し替える方法が使いやすいです。私自身、一度袋から粉をこぼしてからこの方法へ変えましたが、毎日の準備がかなり楽になりました。
どちらか一方だけを強くおすすめするというより、「GronGは粉やパッケージの扱いやすさを重視したい」「NICHIGAはダマの残りにくさや3kgという容量を選びたい」という違いで比較すると選びやすいと思います。
約15kg使って比較した結果、私にはどちらか一方へ完全に乗り換えるほどの差はありませんでした。
筋トレ中はREYS EAAへマルトデキストリンを一緒に入れて飲んでいます。実際に飲み比べた味や普段の作り方はこちらの記事で紹介しています。


プロテインへ混ぜて飲むことも多く、普段使っているREYS ホエイプロテインについてはこちらで全8種類を比較しています。














