「料理の幅を広げたい、もっと時短したい。」そんな時には、ハンドブレンダーがおすすめです。
ハンドブレンダーは、みじん切りや泡立てなど、アタッチメントによって使い分けできる万能な調理器具。用途ごとに個別に揃えると高くなりますし、キッチンの収納場所も取られるため、オールインワンのセットが便利です。
この記事では、ブラウンの MultiQuick5（マルチクイック5）をレビューします。実際に使っているからわかること、おすすめのポイントをご紹介します。
- ハンドブレンダーの機能や特徴
- マルチクイック5のメリットとデメリット
- 実際に使ってみた使用感
ハンドブレンダー「マルチクイック5」とは
ブラウンのマルチクイックはシリーズになっていて、「マルチクイック1、5、7、９」のように分かれています。数字が大きくなるほどアタッチメントが増えたり、機能が向上しますが、その分価格も高くなります。
実際の用途と価格のバランスを見て、私はマルチクイック5がちょうどいいと思っています。
泡立て器は、生クリームや卵白の泡立て、手づくりマヨネーズ、ハニープルーンなどに使えます。
チョッパーは、肉やチーズ、野菜（玉ねぎ、にんじん、にんにく）などのみじん切りが簡単に出来ちゃいます。そのほかは、ハーブやとうがらし、くるみやナッツ類などにも使えます。
食材や量によって違いますが、だいたい10秒から1分以内が目安です。
Ryuハンドブレンダー「マルチクイック5」の主な特徴
- 商品番号：MQ525GY、MQ535GY
- サイズ：縦7cm、横7cm、高さ38cm
- 重さ：720g程度（ブレンダー装着時）
- 容量：600ml（専用軽量カップ）
- アタッチメント：ブレンダー、チョッパー、泡だて器、スパチュラ
- カラー：ブルー（本体）
- 消費電力：350W
- 仕様：スピード調節機能（通常回転、高速回転）
使うときは様子を見ながらパルス（断続）運転します。パルス運転をするときは、ターボスイッチを断続的に押せばOKです。
Ryu実際にブラウン マルチクイック5 を購入したときの様子
マルチクイック5のパッケージです。1台4役のオールインワンが魅力。
小分けで丁寧な梱包。アタッチメントがたくさん入ってます。
本体、ブレンダー、泡立て器、ハーフチョッパー、スパチュラの様子です。
Ryu
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ブラウン マルチクイック5 の良いところ／悪いところ
- 機械が苦手な人でも操作が難しくない。
- 料理の幅が広がり、時間の節約になる。
- オールインワンなので、コンパクトサイズでキッチンの収納場所を取らない。
- お手入れが簡単にできるブレンダーなので億劫にならず使いやすい。
- アタッチメントの使い分けに、初めは少し戸惑うかもしれない。
- 追加アタッチメントが欲しい場合、別売りのものを買う必要がある。(例えば、氷を砕く場合はビッグチョッパーが必要）
ブラウン マルチクイック5 の口コミ・評判
- 「生クリームを泡立て用に。作業がラクであっという間にホイップができました。」
- 「スムージーやポタージュ、お菓子作りのために購入、料理の幅が広がりそう。」
- 「ミキサー、ブレンダー、チョッパーを持っていたが、場所をとるので、まとめて収納したくて購入。」
- 「子供の離乳食作りに必要なため購入。用途に分けて使用できる器具があり、とても便利。」
- 「最初はどのアタッチメントを使えばいいのか迷いました。」
- 「電源コードの長さが短くて使いにくい。」
- 「ケーキの材料を混ぜるときに結構飛び散りました。」
Ryuブラウン マルチクイック5 のまとめ
マルチクイック5は、操作方法もシンプルで使い分けがしやすいので、普通に調理するだけなら、これ1台持っておけば必要十分です。また、お手入れが面倒だと結局使わないのもあるあるだと思いますが、その点もマルチクイック5は簡単なので良いと思います。
付属の説明書にレシピや、食材ごとの下準備や最大量、運転時間の目安が書いてあるので、ブレンダーを使ったことがなくても大丈夫です。
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