長時間パソコンを使っていると、モニターの高さや角度をもう少し自由に変えたいと感じることがあります。
私も複数のモニターを使っていますが、固定式のモニターアームでは位置調整に限界があるため、サンワダイレクトの3関節モニターアーム「100-LA018」を購入しました。
100-LA018はガス圧式で、モニターを上下・左右へ動かしたり縦向きにしたりできるのが特徴です。実際に23~24インチ程度のモニターを取り付けて使っていますが、位置を細かく調整できるため、デスク環境をかなり作りやすくなりました。
この記事では、100-LA018を実際に購入して分かった使い勝手や設置時の注意点、良いところ・気になるところ、口コミまで紹介します。
- 100-LA018の特徴と対応条件
- 実際に取り付けて使った感想
- モニター位置や可動域について
- 良いところ・気になるところ
- 購入者の口コミ・評判
サンワダイレクト 100-LA018とは?
100-LA018は、サンワサプライ株式会社から販売されているガス圧式の3関節モニターアームです。
モニターをデスクへ直接置くスタンドとは異なり、クランプでデスクへ固定するため、モニター下のスペースを広く使えるのがメリット。さらに3関節構造なので、画面の高さや前後位置、向きを用途に合わせて調整できます。
私の場合は複数モニターを使っているため、「あと少しだけ右へ寄せたい」「画面を少し高くしたい」といった調整ができる点が特に便利でした。
100-LA018の主な特徴
- 商品番号:100-LA018
- タイプ:ガス圧式・3関節
- 対応重量:2~10kg
- VESA規格:75×75mm/100×100mm
- 固定方法:クランプ式
- カラー:シルバー
- ケーブル収納:対応
- モニター回転:対応
モニターアームは画面サイズだけでなく、重量とVESA規格の確認が重要です。
購入前には、使用しているモニターの重量と背面のVESA穴が100-LA018の対応範囲に入っているか確認しておきましょう。
Ryu100-LA018を取り付けできるモニターとデスク
100-LA018を購入する前に、モニターの重量・VESA規格・デスク天板の厚さを確認する必要があります。
対応するモニター重量は2~10kgで、VESA規格は75×75mmまたは100×100mmです。モニターの画面サイズだけで判断せず、重量とVESA規格が対応範囲に入っているか確認してください。
クランプを固定できる天板の厚さは10~50mmです。天板の端にクランプを挟めるスペースがあることも確認しておきましょう。
私はデスクの保護と固定部分の負荷を分散するため、モニターアーム用の補強プレートも併用しています。
サンワダイレクト 100-LA018はこんな人に向いている?
- モニターの位置を細かく調整したい
- 縦向きと横向きを使い分けたい
- 複数モニターの位置を揃えたい
- デスク上を広く使いたい
- 固定式より自由度の高いモニターアームを使いたい
100-LA018の良いところ/気になるところ
良いところ
- 位置を細かく調整しやすい
- 縦画面への変更が簡単
- 作りがしっかりしている
- クランプ部分が使いやすい
- ケーブルを整理しやすい
一番の魅力は、やはりモニター位置の自由度です。
固定式のモニターアームも使っていますが、「普段は横向き、必要なときだけ縦向き」「少し前へ出して作業する」といった使い方なら、3関節タイプの方が圧倒的に調整しやすいと感じます。
デスク上にモニタースタンドがなくなるため、キーボードや小物を置けるスペースを確保しやすい点も便利です。
気になるところ
- 最初の位置調整に少し時間がかかる
- モニターを低くするとアームが前へ出やすい
- アーム自体にある程度重量がある
- デスクの強度を事前に確認する必要がある
可動範囲が広いことはメリットですが、逆に「どの位置が一番使いやすいか」を決めるまでには少し調整が必要でした。
特にモニターを低い位置へ持ってくる場合、アームの形状によっては画面が想像より前へ出ることがあります。
また、クランプ式はデスクの一部分へ荷重が集中するため、デスク天板の強度も確認しておいた方が安心です。
100-LA018を実際に使ってレビュー
実際に購入したときの様子


届いた100-LA018は、シルバーを基調とした金属感のあるデザインです。個人的には、このメタルな質感がかなり好みでした。黒いモニターやPC用品が多いデスクでもアクセントになります。


VESAマウント部分とアーム、クランプを組み合わせてデスクへ取り付けていきます。


モニターを取り付けたあとにケーブルをアームへ沿わせれば、電源ケーブルやHDMIケーブルもまとめやすくなっています。


デスクに設置し、モニターを取り付けるときの様子。


ケーブル受けに電源ケーブルとHDMIケーブルを通して配線をまとめれば設置完了です。デスク設置面の保護には、サンワサプライのモニターアーム補強プレートを使っています。





23~24インチのモニターを取り付けた使用感
私が使用している23~24インチのモニターは対応重量の範囲内で、安定して使用できています。
ガス圧式なので、モニターを動かすときに毎回ネジを緩める必要がなく、少し高さを変えたいときにも便利です。
一度位置を決めれば頻繁に動かす必要はありませんが、固定式と違って必要なときにすぐ位置を変えられるのは大きなメリットだと感じました。





縦画面でも使いやすい
100-LA018はモニターを回転させられるため、縦画面で使いたい場合にも便利です。
ブラウザやSNS、チャット、縦に長い資料などを表示するときは、一台を縦向きにすると情報量を確保しやすくなります。
複数モニター環境では、すべてを横向きに並べるだけでなく、用途ごとに向きを変えられるのも3関節アームの面白いところです。
3関節アームの可動域と使い勝手
100-LA018を実際に使って感じる大きな特徴は、モニターの位置を細かく調整できることです。
アームを前後・左右へ動かせるだけでなく、モニター側の角度や高さも変更できます。画面を180°回転できるため、横向きだけでなく縦画面でも使用できます。
ガス圧式なので、適切に調整した状態ではモニターを手で動かして位置を変更できます。アームの動きが軽すぎる場合や重すぎる場合は、付属の六角レンチで調整できます。
一方、自由度が高い分、モニターを低い位置へ下げるとアームが手前へ張り出す場合があります。デスクを壁際へ設置している場合は、モニターだけでなくアーム自体の動くスペースも考えて位置を決める必要があります。
使用中のぐらつき・安定感
私は23~24インチのモニターを取り付けて使用していますが、通常のキーボード操作やPC作業で大きながたつきが気になることはありません。
モニターアームはデスクの一部分へ荷重が集中するため、私はサンワサプライの補強プレートを併用しています。特に天板が薄いデスクや、モニターを長期間設置する場合は、天板のたわみや固定部分の状態も定期的に確認しておくと安心です。
アームが下がってきたり、モニターの角度を維持できなくなった場合は、故障と判断する前にアームの固さ調整も確認してください。
サンワダイレクト 100-LA018の口コミ・評判
良い口コミ・評判
- 位置を細かく調整しやすい
- 縦画面への変更が簡単
- 作りがしっかりしている
- クランプ部分が使いやすい
- ケーブルを整理しやすい
口コミでも、ガス圧式ならではの動かしやすさや、3関節による調整範囲を評価する声が見られます。
実際に使っている私も、固定式と比較するとモニター位置を合わせやすい点は大きなメリットだと感じています。
気になる評判
- 最初の調整に時間がかかる
- 重量のあるモニターでは調整が必要
- ケーブルカバーが扱いにくい場合がある
モニターアームは取り付ければ終わりではなく、モニター重量に合わせてアームの固さを調整する必要があります。
「モニターが下がる」「逆に上へ戻ってしまう」という場合は、不具合と判断する前にガス圧の調整状態を確認した方がよいでしょう。
サンワダイレクト 100-LA018のまとめ
サンワダイレクトの100-LA018は、モニターの高さ・前後位置・向きを自由に調整しやすいガス圧式の3関節モニターアームです。
実際に23~24インチ程度のモニターで使用していますが、安定して使えており、固定式では難しかった細かな位置調整ができる点を特に気に入っています。
- 縦画面を使いたい
- 複数モニターの位置を調整したい
- デスク上を広く使いたい
- モニター位置をあとから変更することが多い
このような使い方なら、固定式よりも100-LA018のような可変式モニターアームが使いやすいと思います。
購入前にはモニター重量・VESA規格・デスクへの取り付け条件を確認したうえで、自分のデスク環境に合うかチェックしてみてください。




















