「デュアルモニタ構成にしたいがポートが足りない」「パソコンのケーブルが邪魔」「デスクのうえで周辺機器を一括管理したい」…こんな悩みはありませんか?
そんな時に便利なのがドッキングステーションです。USBポートやモニタ出力、ネットワークまでまとめて制御できれば、PC作業環境がワンランクアップします!この記事では、「WAVLINK USB3.0 ドッキングステーション」をレビューします。実際に使ってわかったことや、おすすめのポイントや口コミをご紹介します。
この記事を読んでわかること
- WAVLINKドッキングステーションの機能や特徴
- WAVLINKドッキングステーションのメリットとデメリット
- 実際に使ってみた使用感
目次
ドッキングステーションとは
パソコンのポートが足りない時や、配線をすっきりさせたい時に中継場所となる周辺機器です。デュアルディスプレイやトリプルディスプレイ接続したい場合にも、重宝します!ただのUSBハブとは違い、HDMIやLANポートなども搭載しているため、オールインワンの拡張性が人気の理由です。
本記事で紹介するWAVLINK USB3.0 ドッキングステーションは、コンパクト設計ながらHDMIや、USB(6ポート)も付いています。
WAVLINKドッキングステーションの主な特徴
- 商品番号:WL-UG39DK1-BL-JP
- サイズ:幅22.5cm×奥行8.5cm×高さ2.7cm
- 重さ:621g
- カラー:ブラック
- 対応OS:Windows、MacOS、Ubuntu、ChromeOS、Android(OTG対応)
- 内蔵HDMI出力:最大2560 x 1440@50Hzの解像度
- USBポート:3.0が2ポート、2.0が4ポート
- その他の仕様:DVI、VGA、DisplayLink、音声入出力対応

ポートが多いので、プリンタやカメラ、マイク、スマホなど常時接続しない周辺機器までカバーできます!
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実際にWAVLINKドッキングステーションを購入したときの様子


届いたときの様子。デザインがカッコ良いです。HDMIケーブル付き。


裏面には滑り止めが付いています。背面はこんな感じの配置で、HDMIポートもあります。



電源が入ると正面に青色のランプが点灯します。
WAVLINKドッキングステーションの良いところ/悪いところ
- USB-A(USB3.0)が2ポートあり、高速転送が快適。
- ポート構成が充実(HDMI、DVI/VGA、USB2.0、USB3.0、LAN、オーディオ入出力、マイク)。
- プラグアンドプレイなので、ドライバー不要で接続後にすぐ使える。
- スマホの充電や写真のコピーなどもしやすい。
- コンパクト設計ではあるが、持ち運びには向かないサイズで電源アダプタも有り。
- ごぐ稀に認識しないケースがあり、OS側の再起動や電源オンオフが必要だった。
- USB-Cタイプが搭載されていない。
WAVLINKドッキングステーションの口コミ・評判
- 「安定性が良く、長年使用しても問題ありません」
- 「ノートPCではとのデュアルモニタ化も簡単」
- 「DisplayLink導入でM1 MacBook Airでもトリプルディスプレイ構築が可能」
- 「Belkinの半額だが性能差は小さく、非常にコスパが高い」
- 「他社ドッキングステーションとのドライバ競合で正常に動作しない環境があった」
- 「サイズが大きくケーブルも多く、持ち運びには不向き」
- 「USBポートの認識でトラブルがあった」
WAVLINKドッキングステーションのまとめ
パソコン側に充分なポートがあれば不要ですが、特にノートパソコンはポートが不足しがち。そんなときは、ドッキングステーションを使うことでポートを補え、さらに配線を裏側に回すことで見た目もすっきり!作業スペースを広く使えるので勉強や仕事の効率アップも期待できます。



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