私はこれまでREGZAシリーズを使ってきましたが、現在メインで使っているテレビが55V型の「REGZA 55Z670K」です。購入から4~5年ほど経ちましたが、現在も大きな故障なく使えています。
55インチの4K画面は今でも十分見やすく、テレビだけでなくYouTubeなどの動画を見るときにも活躍しています。特に購入後に便利だと感じたのが、画面の向きを左右へ変えられる首振りスタンドです。
一方、起動が少し遅く感じることや、これまでに数回、映像は出ているのに音声が出なくなったこともありました。私の場合は電源リセットで復旧しています。
そんな55Z670Kですが、現在はすでに生産終了。
同じZ6シリーズの55Z670Nも在庫限りとなっており、2026年9月時点で55V型のZシリーズを選ぶなら、現行最新モデルは「55Z770S」です。
この記事では、私が55Z670Kを4~5年実際に使った感想を中心に、現在販売されている55Z770Sとの違いも紹介します。
- REGZA 55Z670Kを4~5年使った感想
- 55インチ4Kテレビの画質・音質
- 首振りスタンドを使って感じた便利さ
- 起動時間や音声トラブルなど気になった点
- 55Z670Kの現在の販売状況
- 現行55Z770Sとの主な違い
- REGZA 55Z670Kの口コミ・評判
55インチの4K画面やテレビ内蔵スピーカーには今でも大きな不満がなく、特に左右へ向きを変えられる回転式スタンドは、視聴位置の調整だけでなく背面のHDMIケーブルなどを触るときにも便利です。
一方、起動時間は少し遅く感じ、これまでに数回だけ映像は出ても音声が出ないことがありました。私の場合はいずれも電源リセットで復旧しています。
これから新品の55V型REGZAを購入する場合は、55Z670Kではなく、Mini LEDを採用した現行55Z770Sを比較するのが分かりやすいです。
REGZA 55Z670Kとは?
かつて東芝のブランドとして名を馳せたレグザ。2006年の発売開始以来、シェアを拡大してきました。現在は、東芝映像ソリューションがハイセンスグループ傘下となり、現在はTVS REGZAに社名変更となっています。
本記事は、実際に購入した「REGZA 55Z670K(55V型)」のレビューです。
REGZA 55Z670Kの主な特徴
本シリーズは2021、2022年VGP受賞製品です。43V、50V、55V、65V、75Vの5サイズ展開となっています。
- 液晶パネル方式:4K液晶
- 画素数(水平×垂直):3840×2160 (4Kパネル)
- 画面サイズ:縦68.0cm×横121.0cm
- 重量:22.5kg(スタンド含む)
- 消費電力:219W(定格動作時)
- チューナー:地デジ、BS・CSデジタル、新4K衛星放送
- 端子:HDMI入力×4、ビデオ入力(映像・音声)×1、LAN×1、USB×3、ヘッドホン×1
- 無線LAN:内蔵(IEEE802.11a/b/g/n/ac)

画像引用:REGZA公式サイト
高画質の主な特長
高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRⅠ」を搭載。ノイズを抑え、以下のような実装がされています。
- 4Kビューティー
- 地デジAIビューティーZRⅠ
- ネット動画ビューティZRⅠ
高音質の主な特長
「レグザ重低音立体音響システムZP」を搭載。
- ドルビーアトモスに対応(立体音響)
- VIRイコライザー
- レグザサウンドリマスター
Ryu55Z670Kは生産終了|現在の55V型は55Z770S
私が使用している55Z670Kは、REGZA公式ではすでに生産終了となっています。同じZ6シリーズでは後に55Z670Nが販売されましたが、2026年9月確認時点ではこちらも在庫限りです。
その後、55V型のZシリーズは55Z770Rへ移り、2026年モデルとして55Z770Sが販売されています。
55Z770Sは55V型の4K Mini LED液晶レグザで、現在のZ7シリーズではスタンダードモデルに位置づけられています。
そのため、この記事の写真や4~5年使った感想はすべて55Z670Kについてのものですが、これから新品の55V型REGZAを購入する場合は、55Z770Sを現在の候補として確認するのが分かりやすいです。
55Z670Kと55Z770Sの主な違い
55Z770Sは単純に型番だけが変わった商品ではありません。
55Z670Kは4K倍速液晶、55Z770SはMini LEDバックライトを採用した4K倍速液晶となっており、映像処理やネットワーク、ゲーム機能なども世代更新されています。
ここでは、私が実際に使っている55Z670Kと、2026年9月時点の現行55Z770Sの主な仕様を比較します。
| 比較項目 | 55Z670K | 55Z770S |
|---|---|---|
| 世代 | 2021年 | 2026年 |
| 販売状況 | 生産終了 | 販売中 |
| 画面 | 55V型 4K液晶 | 55V型 4K Mini LED液晶 |
| 解像度 | 3840×2160 | 3840×2160 |
| 倍速 | 4K倍速 | 120Hz倍速・ゲーム時144Hz VRR |
| 映像エンジン | レグザエンジンZRⅠ | レグザエンジンZR |
| 音声出力 | 60W | 60W |
| HDMI | 4 | 4 |
| 無線LAN | Wi-Fi 5相当 | Wi-Fi 6対応 |
| スタンド込み重量 | 22.5kg | 19.5kg |
REGZA 55Z670Kはこんな人に向いている?
55Z670Kはすでに生産終了しているため、これから新品で積極的におすすめする商品ではありません。
ただし、中古品やリユース品を検討している人や、55インチREGZAを長期間使った実際の使用感を知りたい人には、この記事の内容が参考になると思います。
私は4~5年使っていますが、55インチの4K画面、首振りスタンド、テレビ内蔵スピーカーには今でも満足しています。
一方、これから新品の55V型REGZAを購入する場合は、現行の55Z770Sと比較して選ぶ方が分かりやすいです。
| 向いているケース | 気になる・確認したいケース |
|---|---|
| 55Z670Kの中古・リユース品を検討している 55インチREGZAの長期使用感を知りたい 4K液晶テレビとしての実使用レビューを確認したい 首振りスタンドの使い勝手を知りたい 型落ちREGZAと現行モデルを比較したい | 新品の55V型REGZAを購入したい Mini LEDなど現行機能を重視したい 最新のゲーム機能やネットワーク機能を使いたい 中古・リユース品を避けたい 現行モデルの保証や新品在庫を重視したい |
REGZA 55Z670Kを4~5年使ってレビュー
実際に55Z670Kを購入したときの様子


ベゼル(テレビ枠の部分)が細いため、画面が広く感じる。映像も鮮明で見やすい。コードの差し替えなどで背面を見たいとき、首振りで角度が変えられるのが便利。
55インチは映像を見るときの満足感が大きい
55Z670Kを使っていて、55インチの大画面は今でも満足しているポイントです。地上波だけでなく、YouTubeなどの動画を見るときも画面が大きいので見やすく感じます。
ベゼルも細いため、テレビ本体の大きさに対して画面が広く見えるところも気に入っています。
4~5年使った現在でも、「画面が小さかった」と感じることはなく、私の使い方では十分なサイズです。
テレビ内蔵スピーカーでも立体感を感じる
55Z670Kは「レグザ重低音立体音響システムZP」を搭載しています。私は外付けスピーカーを使わなくても、テレビ本体だけで音に広がりや立体感を感じています。
映画や動画を見るときも、普段使いでは大きな不満はありません。音質は好みがありますが、私の場合はテレビ内蔵スピーカーだけでも十分使えています。
起動時間は少し遅く感じる
使っていて気になるのが、電源を入れてから操作できるまでの時間です。
起動した後の操作性には大きな不満はありませんが、電源を入れた直後は少し待つ感覚があります。毎回困るほどではありませんが、4~5年使っていて今でも「もう少し早ければいいのに」と感じる部分です。
首振りスタンドは思っていた以上に便利
55Z670Kを使っていて、購入前に想像していた以上に便利だったのが首振りスタンドです。スタンドが左右へ動くため、座る位置に合わせて画面の向きを変えられます。
私の場合、それ以上に助かっているのがテレビの背面を確認するときです。
HDMIケーブルや電源まわりを触りたいとき、重い55インチのテレビ本体を動かさず、画面の向きを変えて背面へ手を入れやすくできます。
55インチになると本体を気軽に持ち上げるのは大変なので、この機能は実際に使ってから便利さを感じました。
数回、音声が出なくなったことがある
4~5年使っている中で、数回だけ音声が出なくなったことがあります。映像は表示されているのに音が出ない状態になりました。
私の場合はテレビの電源をリセットすると復旧し、その後は普通に使用できています。
頻繁に起きているわけではなく、大きな故障にもつながっていませんが、実際に長期間使っていて経験したトラブルとして記載しておきます。
4~5年使って大きな故障はない
使い始めてから4~5年ほど経っていますが、現在も55Z670Kを使っています。
先ほど紹介した音声トラブルは数回ありましたが、私の場合はいずれも電源リセットで復旧しました。それ以外では、テレビとして使えなくなるような大きな故障はありません。
毎日のように使う大型家電なので、数年間使ったうえで現在も普通に視聴できていることは、購入後の評価として大きいです。
ただし、これは私が所有している1台についての使用実績であり、同じ期間の耐久性を保証するものではありません。
55Z670Kの良いところ/気になるところ
良いところ
- 55インチの4K画面は今でも十分見やすい
- ベゼルが細く画面を広く感じる
- 首振りスタンドが便利
- テレビ内蔵スピーカーでも音の立体感を感じる
- HDMI入力が4端子ある
- 4~5年使って大きな故障はない
気になるところ
- 起動後の操作性は問題ないが、起動時間が少し遅く感じる
- 数回、音声が出なくなったことがある
- 55インチなので設置には十分なスペースが必要
- 55Z670Kはすでに生産終了している
- 新品で購入するなら現行モデルとの違いを確認する必要がある
REGZA 55Z670Kの口コミ・評判
良い口コミ・評判
- 4K画質を評価する声がある
- テレビ内蔵スピーカーの音質に満足している人がいる
- 以前のREGZAから画質の進化を感じるという口コミがある
- YouTubeなどのネット動画を利用している人もいる
私も画質と音については大きな不満なく使っています。特に55インチの大画面と、テレビ本体だけでも立体感を感じる音は気に入っています。
4~5年使った現在でも、映像を見るというテレビ本来の部分では十分満足しています。
気になる口コミ・評判
- 起動時間を遅く感じるという声がある
- テレビの操作性を気にする人がいる
- 本体の発熱を気にする口コミもある
- リモコンの操作性に慣れが必要という意見がある
起動時間については、私も少し遅いと感じています。また、私の個体では数回だけ音声が出なくなることがありました。
電源リセットで復旧していますが、長期間使った実体験として気になった点です。
REGZA 55Z670K・55Z770Sのよくある疑問
- 55Z670Kは今も新品で買える?
-
REGZA公式では55Z670Kは生産終了しています。
現在は中古品やリユース品などが中心になっているため、新品の55V型REGZAを探す場合は現行モデルを確認した方が選びやすいです。
- 55Z670Kの後継は55Z770S?
-
型番上の直接的な後継として単純に置き換わったわけではありません。
同じZ6シリーズでは55Z670Nまで55V型がありましたが、現在は在庫限りです。
2026年9月時点で販売されている55V型のZシリーズでは、55Z770Sが最新モデルです。
- 55Z770Rと55Z770Sならどちらが新しい?
-
55Z770Sの方が新しいモデルです。
55Z770Rは2025年モデル、55Z770Sは2026年モデルです。
これから現行品を選ぶ場合は、販売価格や在庫も確認しながら55Z770Sを基準に比較すると分かりやすいです。
- この記事は55Z770Sを実際に使ったレビュー?
-
いいえ。私が実際に購入して4~5年使っているのは55Z670Kです。
55Z770Sについては、REGZA公式の現行仕様をもとに55Z670Kとの違いを紹介しています。
REGZA 55Z670Kのレビューまとめ
REGZA 55Z670Kを4~5年使った感想をレビューしました。
私は現在も55Z670Kを使っています。55インチの4K画面は見やすく、ベゼルが細いため画面も広く感じます。
購入後に特に便利だと感じたのは首振りスタンドです。見る位置に合わせて向きを変えられるだけでなく、HDMIケーブルなどを触るときに背面へアクセスしやすいところも助かっています。
一方、起動時間は少し遅く感じます。また、これまでに数回だけ音声が出なくなったことがありましたが、私の場合は電源リセットで復旧しています。
それ以外では、4~5年使った現在まで大きな故障なく使用できています。
55Z670K自体はすでに生産終了しており、同じZ6シリーズの55Z670Nも在庫限りです。2026年9月時点で、55V型の現行Zシリーズを選ぶ場合は55Z770Sが最新モデルです。
55Z770SはMini LED液晶など仕様が大きく更新されているため、55Z670Kとまったく同じテレビではありません。
この記事の使用感や写真はあくまで55Z670Kについてのものですが、「55インチのREGZAを長く使うとどうだったか」という実体験は、現在のモデルを検討するときにも一つの参考になると思います。



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