体重を測るだけなら簡単ですが、それを毎日記録するとなると意外と面倒ですよね。
私も以前はノートやメモアプリへ記録していましたが、だんだん手間に感じるようになりました。そこで購入したのが、タニタのスマホ連携対応体組成計「BC-768」です。
BC-768は、体重だけでなく体脂肪率や筋肉量、内臓脂肪レベルなどを測定でき、Bluetoothでスマホアプリと連携できます。
私は毎日の記録をアプリで確認していますが、乗って測るだけで履歴を残せるようになったのはかなり楽でした。一方で、Bluetoothがすぐ反応しないことがあったり、体脂肪率や筋肉量が思った以上に動いたりと、使って初めて分かった部分もあります。
本記事では、BC-768を実際に使った感想をもとに、アプリとの連携方法や測定項目、数値の見方、家族で使う場合の注意点まで詳しくご紹介します。
- タニタ BC-768の機能と主な特徴
- 実際に使って感じたサイズ感と使い勝手
- Health Planet・TANITA Recordとのアプリ連携
- 測定できる体脂肪率・筋肉量などの項目
- 測定値が日によって変わる理由と私の見方
- 「乗るピタ」を使った家族・複数人での使い方
- BC-768の良いところ・気になるところ
- BC-768の口コミ・評判
タニタ 体組成計 BC-768とは?
株式会社タニタは、体重計・体組成計をはじめ、血圧計や体温計などを展開している計測機器メーカーです。
BC-768は、スマートフォンとのBluetooth通信に対応した家庭用の体組成計。体重のほか、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量、BMIなどを確認できます。
私が購入した一番の理由は、測った数値をスマホで管理できることでした。以前は自分で記録していたので、毎日の変化をグラフで振り返れるだけでもかなり楽になりました。
また、登録した人を自動で判別する「乗るピタ」に対応しているため、毎回自分の番号を選ばず測れるのも普段使いでは便利です。
タニタ BC-768の主な特徴
- 商品名:体組成計 BC-768
- サイズ:約幅316×高さ27×奥行217mm
- 重量:約1.5kg(乾電池含む)
- カラー:メタリックブラック、パールホワイト
- 計量範囲:0~150kg
- 体重表示:0~100kgは100g単位、100~150kgは200g単位
- 測定項目:体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、推定骨量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢
- 登録人数:最大5人
- 通信方式:Bluetooth Low Energy
- 電源:単4形アルカリ乾電池×4本
- 保証期間:購入日より1年間
体組成計は素足で測定します。硬く平らな乾いた床へ置き、濡れた足では乗らないようにしてください。また、ペースメーカーなど医用電気機器を装着している方は使用できません。
Ryu実際にタニタ BC-768を購入・使用したときの様子


届いたときの様子。


私はブラックをチョイスしました。梱包がしっかりしています。


シックなデザインでカッコ良いですね。とっても薄い!昔の目盛り体重計とはえらい違いです(笑)


背面部分はこんな感じです。4つの脚で床に設置する構造になっています。測定するときは、硬く平らで安定した乾いた床へ置いて使っています。


単4形アルカリ乾電池を4本使用します。お試し用電池が付属しているので、届いてすぐ使い始められました。裏のフタも簡単に開けられます。


測定可能な項目や機能の説明紙も入っています。
BC-768は薄いので、私は洗濯機と壁の隙間へ立てかけて収納しています。奥へしまい込まず、サッと取り出せる場所にある方が毎日の測定を続けやすいです。
なお、洗面所で保管する場合も、湿気が多い場所や水がかかる場所は避けています。



BC-768をスマホアプリと連携して使う
私はBC-768を「Health Planet」と連携して使っています。
最初にスマホ側のBluetoothをオンにしてアプリを準備し、BC-768の電源が切れている状態から通信ボタンを使って登録します。初回設定さえ済ませてしまえば、その後は毎回細かな設定をする必要はありません。
私の場合、測った数値を自分でメモしなくてよくなったことが一番便利でした。スマホを持たずに測ったデータも本体へ一時保存され、あとからアプリへ取り込めます。毎回スマホを体組成計の前まで持っていく必要がないのも使いやすいところです。毎日の体重だけでなく、体脂肪率や筋肉量などもアプリで履歴を確認できます。
なお、BC-768は現在「Health Planet」だけでなく、タニタの「TANITA Record」にも対応しています。アプリによって画面や操作方法は変わるため、これから使い始める場合はタニタ公式の対応アプリ案内を確認してください。
体脂肪率や筋肉量が大きく変わることがある
BC-768を使っていて最初に気になったのが、体脂肪率や筋肉量が前日と大きく変わることがある点です。
「昨日からそんなに体が変わったの?」と思うこともありましたが、体重以外の体組成データは、からだの電気抵抗値などから算出した推定値です。
また、体内の水分量や体温、食事、運動などでも数値は変わります。タニタも、できるだけ同じ時間帯・同じ状態で測り、細かな数値より長期的な変化を見ることを推奨しています。
そのため私は、1回の体脂肪率や筋肉量が上下しただけではあまり気にせず、アプリのグラフで数週間・数か月の流れを見るようにしています。そう考えると、記録を自動で残せるBC-768の良さも生きてくると感じました。
家族で使える?「乗るピタ」は最大5人まで登録可能
BC-768は最大5人まで登録でき、乗るだけで測定者を判別する「乗るピタ」に対応しています。
毎回自分の番号を選ばなくていいので、家族で1台を共有したい場合には便利な機能です。
ただし、体重や体型が近い人が登録されている場合などは、別の人として認識されることがあります。その場合は登録番号を選び直して修正できます。
便利な機能ではありますが、「絶対に間違えず自動判別してくれる」というものではない点は覚えておいた方がよいと思います。
タニタ BC-768の良いところ/気になるところ
良いところ
- Bluetoothでスマホアプリと連携できる
- 測定データを自分でメモする手間が減った
- 体重だけでなく体脂肪率や筋肉量なども確認できる
- アプリのグラフで長期間の変化を見やすい
- 「乗るピタ」で毎回登録番号を選ばず測定できる
- 最大5人まで登録でき家族でも共有しやすい
- 高さ約2.7cmと薄く立てかけて収納できる
- ブラックはシンプルで個人的にデザインも気に入っている
気になるところ
- Bluetooth接続がすぐ反応しないことがある
- 体脂肪率や筋肉量は日によって大きく動くことがある
- 体組成の数値は推定値なので1回の結果だけで判断しにくい
- 体重や体型が近い人では「乗るピタ」が誤認識する場合がある
- バックライトがなく暗い場所では操作部が見にくい
- 単4形乾電池4本を使うため電池交換が必要
- Health Planetの表示や使い勝手は好みが分かれる
タニタ BC-768の口コミ・評判
良い口コミ・評判
- スマホで体重や体脂肪率を管理できるのが便利
- 薄型で収納場所を取りにくい
- 乗るだけで測定者を認識してくれる
- グラフで体重の変化を振り返りやすい
- シンプルなデザインが使いやすい
気になる評判
- Bluetooth接続がうまくいかないことがある
- アプリの操作に慣れるまで分かりにくい場合がある
- 体組成の数値が日によって変わる
- 暗い場所では本体表示や操作部を見にくく感じる
- 乾電池ではなく充電式を好む人には合わない
タニタ BC-768のまとめ
BC-768を使って一番変わったのは、体重を「測ること」よりも「記録すること」が楽になった点です。
以前はノートやメモアプリへ自分で記録していましたが、毎日となると結構面倒でした。今は測定データをスマホで確認できるので、数週間・数か月前との変化も振り返りやすくなっています。
体重だけでなく、体脂肪率や筋肉量、内臓脂肪レベルなどを確認できるのも面白いところです。ただ、実際に使っていると数値が大きく動く日もあります。私は1回の結果で一喜一憂せず、できるだけ同じ時間帯に測ってグラフ全体を見るようにしています。
本体はかなり薄く、私は洗濯機と壁の隙間へ立てかけて収納しています。毎日出し入れするものなので、この取り回しの良さも地味ですが気に入っているポイントです。
Bluetoothがすぐ反応しないことがあるなど完璧ではありませんが、私は「毎日の測定をできるだけ面倒にしたくない」という目的にはかなり合っていました。
体重だけでなく体組成も記録したい方や、スマホで長期間の変化を見たい方には、使いやすい体組成計だと感じています。













