大きなテレビを置くテレビボードで悩んでいませんか？
今回は木目調でおしゃれな「ロウヤ(LOWYA)の120cmテレビ台」を実際に購入してレビュー。なんと組み立てなし！完成品のローボードが届くからとっても楽。実際に使っているからわかること、おすすめのポイントをご紹介します。
この記事を読んでわかること
- ロウヤテレビ台の機能や特徴
- メリットとデメリット
- 実際に使ってみた使用感
目次
ロウヤ(LOWYA)とは
株式会社ベガコーポレーションが運営するインテリアブランド。2006年から始まり、テレビ台、ソファ、収納棚など家具・生活雑貨を扱っています。
本記事で紹介するロウヤのテレビ台は、木目のデザインでどんな部屋にもマッチしやすいです。隠し引き手など、国産ならではのクオリティの高さが素敵ですよ。
テレビボードの主な特徴
- 商品番号：f301-17004-100
- 生産：日本製
- サイズ：横幅120cm、奥行42cm、高さ36cm
- 重さ：約23㎏程度
- 耐荷重：[天板]約50㎏まで、[引き出し]約10㎏まで
- AV機器：横並びで2台設置可能（横幅46.5cm、32.5cmの2サイズ。奥行42cm、高さ8cmは共通。
- 木目調タイプのカラー：ウォルナット、ナチュラル、ダークブラウン、シャビーナチュラルの4色。
- 光沢タイプのカラー：ホワイト、ブラックの2色。
- 主な仕様：AV機器をガラス越しでリモコン操作可、サイド・天板のコードスリット、背面タップ収納、熱を逃がす吹き抜け構造。
画像引用：LOWYA公式
Ryu私は木目調タイプが好みなので、ウォルナットカラーをチョイス。高級感のある光沢タイプがお好みなら、ホワイトかブラックが良いでしょう。
実際にテレビボードを購入したときの様子
55インチのテレビで横幅ピッタリ。グラつきなく、どっしりした安定感。フローリングの掃除もしやすい台輪構造になっています。
上段の棚にはテレビレコーダー、Wi-Fiルーターを設置。背面は熱を逃がす吹き抜け構造に。下段には大容量のスペースがあり、ブルーレイ、DVDメディアやケーブル類をまとめて収納。
右側の棚は上下の仕切りがないので、わりと高さのある機器の縦型収納に便利。(27cmまでOK)
Ryu収納棚スペースは想像より広く、使いやすいと思います。木目でシンプルなおしゃれデザインのため、リビングの雰囲気に溶け込み、気に入っています。
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ロウヤ(LOWYA)ローボードの良いところ／悪いところ
- 組み立て不要で届くから、配置するだけで即使える。
- 木目調デザインがおしゃれで、どんなタイプの部屋にもマッチしやすい。
- AV機器を2台収納できるので、収納力も申し分なし。
- 隠し引き手や吹き抜けなど、見た目のシンプルさと機能性が考慮されている。
- コードスリットや背面タップ収納など、散らからず綺麗に納められる。
- 幅120cmと大きいので、置く場所を選ぶ。
- 重量があるので、ひとりでの設置は結構大変。
- ローテーブルなので高めのイスからでは見づらい可能性あり。
ロウヤ(LOWYA)ローボードの口コミ・評判
- 「しっかりした作りでおしゃれで気に入りました！組み立て不要なのも最高。」
- 「商品はやはり日本製で安心だしとてもしっかりしている。」
- 「熱を逃がす設計で、機器が熱くなりにくいのが嬉しい。コードがしまえてスッキリ。」
- 「思った以上の可愛さで、部屋が一気におしゃれになりました。」
- 「部屋が狭いと圧迫感を感じるかも。」
- 「スライド式の扉が、閉める時最後まで押し込まないと閉まらないことがある。」
- 「天板の角が一部剝げるなど傷があり問い合わせた。」
- 「実際の色合いが思っていたのとちょっと違った。」
Ryu楽天の総合評価は4.4と高め。国産の安心感と、組み立て不要の楽さが決め手になっている方が多そうです。
ロウヤ(LOWYA)テレビ台のまとめ
テレビ台って、そうそう買い替えるものではないから…失敗したくないですよね。仮に「引っ越しで部屋が変わっても、使い続けられるデザイン性か？」こういった見方も出来れば、なお良いですね。
ロウヤのテレビ台は耐荷重50㎏まで可能なので、大抵のテレビは置けるはずです。ネックになるとすれば部屋のスペースにはまるかだと思います。横幅が広いので、しっかり採寸することをおすすめします。
参考までに私の場合、55インチのREGZAテレビがピッタリ収まっていて、ちょうど良いです。不具合もなく、長い間活躍してもらう予定です♪
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