夏場や長時間使用していると、Wi-Fiルーターやパソコン周辺の熱が気になることがありますよね。
私もルーター周辺の熱ごもりが気になり、機器へ直接風を当てられるUSBファンを探していました。
そこで購入したのが「Mauknci 40mm 2連USBファン」です。4cmの小型ファンが2基あり、それぞれ置く場所を調整できるため、狭い場所でも使いやすいのが特徴です。
USB給電で3段階の風量調節にも対応しています。
この記事では、実際に購入して使った感想を中心に、サイズや回転数、風量、動作音、設置するときの注意点、良いところ・気になるところまでレビューします。
- Mauknci 2連USBファンの特徴
- 40mmファンのサイズや回転数
- 3段階の風量を実際に使った感想
- ルーターなどへ設置するときのポイント
- 良いところ・気になるところ
- USB冷却ファンを使う前に確認したいこと
Mauknci 2連USBファンとは?
Mauknciの2連USBファンは、40mmの小型ファンを2基備えたUSB給電式の冷却ファンです。
コンセントへ直接つなぐのではなく、USB 5Vから電源を取って動作します。
2基のファンは小さいため、Wi-Fiルーターや小型PC、外付けHDDなど、スペースが限られた場所へ風を当てたいときに使いやすいタイプです。
私はルーター周辺の熱対策を目的に購入しました。
Mauknci 2連USBファンの主な特徴
- ブランド:Mauknci
- ファンサイズ:約40×40×20.5mm(1基あたり・ファンガード含む)
- ファン数:2基
- 電源:USB 5V
- 風量調節:3段階
- 回転数:約4000/4700/5500RPM
- ケーブル長:約1m
- USBプラグ~コントローラー:約50cm
- コントローラー~ファン:約50cm
- 最大回転時の電流値:約0.15A
- ベアリング:デュアルボールベアリング
- ファンガード:両面に金属製ガード
Ryu3段階で風量を調節できる
MauknciのUSBファンは、コントローラーで風量を3段階に切り替えられます。
回転数の仕様は、低速から順に約4000、4700、5500RPMです。
私は普段は弱~中程度で使い、熱が気になるときに強へ切り替えています。
風量を強くすればその分動作音も大きくなるため、常に最大で使うというより、設置場所や室温に合わせて調節できるのが便利です。
2基を別々の位置へ置きやすい
今回購入したタイプは40mmファンが2基あるため、1基だけのUSBファンより風を当てる場所を調整しやすいです。
私はルーター周辺で使用していますが、機器全体へ漠然と風を送るより、熱がこもりやすい場所や空気を逃がしたい方向を確認して設置しています。
ただし、ファンを置けば必ず機器の内部温度が下がるわけではありません。
吸気口や排気口を塞がず、機器本来の空気の流れを邪魔しない位置へ設置することが重要です。
USB給電なので電源を取りやすい
USB 5Vで動作するため、USBポートやUSB電源アダプターなどから給電できます。
専用のACアダプターを必要としないので、パソコンやルーター周辺で配線を増やしにくいところも使いやすいです。
ケーブルは約1mあり、USBプラグからコントローラーまで約50cm、コントローラーからファンまで約50cmあります。
Mauknci 2連USBファンはこんな人に向いている?
良いところ/気になるところ
良いところ
- 40mm×2基で狭い場所にも設置しやすい
- 2基を使って風を当てる位置を調整しやすい
- 3段階で風量を変えられる
- USB 5Vで給電できる
- 約1mのケーブルで設置場所を調整しやすい
- 両面に金属製ファンガードが付いている
- ルーターや小型PCなど幅広い機器の周辺で使いやすい
気になるところ
- 強設定では動作音が大きく感じる
- 軽いため設置場所によっては振動で動くことがある
- ゴム脚や固定具は付属していない
- ファン自体の角度を固定するスタンドは付属していない
- 実際に何度温度が下がるかは設置環境によって異なる
- 小型なので広い範囲へ大量の風を送る用途には向かない
Mauknci 2連USBファンを実際に使ってレビュー
Mauknci 2連USBファンを購入したときの様子


届いたときの様子。40mmのファンなので、実物を見ると思っていた以上にコンパクトです。2基が一体化した大きなファンではなく、それぞれの置き場所を調整できるタイプを選びました。


表面と裏面には金属製のファンガードがあります。羽根がむき出しではないため、設置するときに指や周囲のケーブルが直接触れにくい構造です。



ルーター周辺で実際に使った感想
私は主にWi-Fiルーター周辺の熱対策として使っています。
実際に風を当て続けられるので、自然放熱だけに頼るよりも周辺の空気を動かしやすいところは気に入っています。
一方、温度計などを使って使用前後の温度差までは測定していません。
そのため、この記事では「○℃下がった」「故障を防げる」といった冷却効果は断定せず、実際に確認できた風量や設置のしやすさ、動作音を中心に評価しています。
風量3では音が気になる
風量は3段階ありますが、私の場合は最大の「3」にするとファンの動作音がはっきり聞こえます。
日中の機器周辺で使う分には大きな問題を感じませんが、静かな部屋や就寝場所の近くでは気になる可能性があります。
静音性を優先する場合は、弱い設定から試した方が使いやすいと思います。
置き方には少し工夫が必要
本体は小さく軽いため、置く場所によっては振動で位置がずれることがあります。
また、専用スタンドや固定用のゴム脚などが付属している製品ではありません。
私は機器の吸気口や排気口を塞がないようにしながら、ファンが安定する場所を探して設置しています。
小さいことはメリットですが、設置方法まで含めて考える必要があるファンです。
Mauknci 2連USBファンの口コミ・評判
良い口コミ
- 小さいのに風量を感じられるという声がある
- 3段階で風量を調節できて便利という声がある
- USB給電なので設置しやすいという声がある
- ルーターや小型PCなどの周辺へ置きやすいという声がある
気になる口コミ
- 強設定では動作音が気になるという声がある
- 本体が軽く設置場所によって動きやすいという声がある
- 角度を固定するスタンドが欲しいという声がある
- ケーブルや設置位置によって取り回しに工夫が必要という声がある
Mauknci 2連USBファンのよくある疑問
40mmファンはどのくらいの大きさ?
今回レビューしている購入品は、1基あたり約40×40×20.5mmです。
かなり小型なので、Wi-Fiルーターや小型PCなどの周辺に大きなファンを置けない場合でも設置しやすいサイズです。
どのくらいの速さで回転する?
仕様上の回転数は、3段階で約4000/4700/5500RPMです。
回転数を上げるほど風量は強くなりますが、動作音も大きくなります。
USBモバイルバッテリーでも使える?
USB 5Vで給電する製品なので、必要な出力に対応したUSB電源から使用できます。
ただし、接続するUSB電源側の仕様も確認してください。
ゲーム機にも使える?
USBファンなので、ゲーム機周辺へ風を送る用途でも使用できます。
ただし、ファンを追加すれば本体温度が必ず下がる、処理が安定する、故障を防げるというものではありません。
ゲーム機本体の吸気口や排気口を塞がず、メーカーが指定する設置スペースを確保したうえで、補助的に使用するのがよいでしょう。
冷却パッドやヒートシンクとの違いは?
USBファンは電源を使って空気を動かし、機器周辺の熱を逃がすための冷却用品です。
一方、冷却パッドやヒートシンクは熱が発生する部分へ接触させ、熱を別の場所へ逃がす使い方が中心です。
どれが適しているかは機器の形状や発熱する場所によって異なります。
ryu365ではUSBファン、貼り付け式冷却パッド、ヒートシンクを実際に使っているため、関連記事でも使い分けを紹介しています。
Mauknci 2連USBファンのまとめ
Mauknciの2連USBファンは、40mmの小型ファンを2基備えたUSB給電式の冷却用品です。
3段階で風量を調節でき、ファンが小さいため、Wi-Fiルーターや小型PCなどの狭い場所にも設置しやすいのが特徴です。
私はルーター周辺で使用していますが、特に気に入っているのは、2基の置き場所を調整しながら継続して風を当てられるところです。
一方、最大風量では動作音が気になり、本体が軽いため置き方にも少し工夫が必要でした。
また、今回は使用前後の温度を実測していないため、「何度下がった」「故障を防げる」といった冷却効果は断定していません。
「大きなファンを置くスペースがない」「USB給電で小型機器の周辺へ風を送りたい」「風量を調整できる小型ファンが欲しい」という人には、使いやすい製品だと思います。























