【Dellepico】牛革耐火グローブをレビュー!キャンプやBBQの焚火におすすめ

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アウトドアで焚火やBBQをするのは楽しくて最高ですが、火傷には注意しなくてはなりません。火の粉や熱から手を守る耐火グローブが必要ですが、特に牛革を使った耐火グローブは耐久性があり、初心者でも安心して使えるのが魅力です。

昔は軍手や普通の手袋で代用する人も多かったですが、今ではキャンプ専用の耐熱手袋も安く買えるので人気。この記事では「Dellepico 耐火グローブ」をレビューします。実際に使ってみてわかったことや、おすすめのポイントを詳しくご紹介します。

この記事を読んでわかること
  • Dellepico 耐火グローブの機能や特徴
  • Dellepico 耐火グローブのメリットとデメリット
  • 実際に使ってみた使用感
目次

Dellepicoとは

デルピコでは耐火グローブをはじめとするキャンプ用品、ペット用品などが販売されています。

本記事で紹介するデルピコの耐火グローブは、アウトドアで欠かせないアイテムのひとつ。牛革を使用した手袋は耐久性が高く、バーベキューや焚火、ダッチオーブンの取り扱いに役立ちます。アウトドア雑誌のランドネでも紹介されました。

Dellepico 耐火グローブの主な特徴

  • 商品名:本牛革作業用手袋
  • 商品番号:yellow1-1A
  • ブランド:Dellepico (デルピコ)
  • 素材:牛革、綿
  • サイズ:長さ23~24cm×幅13cm
  • 重さ:約300g
  • カラー:イエロー、ブラウン
Ryu
フリーサイズになっています。マジックテープでしめるタイプのため、すっぽ抜けることなく使えます!

実際にDellepico 耐火グローブを購入したときの様子

届いたときの様子。付けた感じとってもしっかりした生地感でした。

Ryu
実際に焚き火やBBQの調理で何度か使用しましたが、しっかり熱が遮断されるため熱くありませんでした。

Dellepico 耐火グローブの良いところ/悪いところ

  • 牛革素材で丈夫かつ長持ち。火の粉や熱に強い
  • ロング丈で手首や腕もしっかり保護できる
  • BBQや焚火だけでなく、薪ストーブや庭作業にも使える万能性
  • 滑りにくい素材感で熱い調理器具も安全に持てる
  • 牛革素材のため、新品時は硬さを感じる場合がある
  • 洗濯が難しく、汚れ落としは専用クリーナーが必要
  • サイズがやや大きめで、手の小さい方にはフィット感が弱い
  • 耐熱性は高いが、長時間の直火接触は不可

Dellepico 耐火グローブの口コミ・評判

  • 「焚火の火の粉が飛んでも全然熱くなく、安心して作業できます」
  • 「ダッチオーブンやスキレットを持つときに重宝。滑らずしっかり持てる」
  • 「厚手で耐久性があり、キャンプだけでなく自宅の薪ストーブでも活躍中」
  • 「手首までしっかりカバーできるので安全性が高い」
  • 「デザインがシンプルでアウトドアギアとの相性が良い」
  • 「新品のときは革が硬く、手を動かしにくかった」
  • 「細かい作業(トングや火ばさみの操作)には少し不向き」
  • 「手の小さい女性には少し大きめに感じる」
  • 「洗濯ができないので、使い続けると汚れが気になる」
  • 「長時間熱いものを持ち続けると、やや熱が伝わる」

Dellepico 耐火グローブのまとめ

アウトドアで火傷をしてしまっては治療も大変ですし、せっかくの楽しみが台無しになります。火の取り扱いを安全に行えるよう準備をしたいものですね。

安く買いやすいお値段ながら、耐久性と耐熱性がしっかりしていてコスパの良い商品です。手首までカバーするロングデザインなので、初心者でもBBQや焚火、薪ストーブなど幅広く使えると思います。硬さは多少ありますが、使い込むほどに柔らかく手に馴染み、風合いが増していく点も魅力です。

Ryu
私は楽天市場で購入しました。アウトドアで焚き火をする機会があるなら、ひとつ持っておくと良いと思います。
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