アウトドアで焚火やBBQをするのは楽しくて最高ですが、火傷には注意しなくてはなりません。火の粉や熱から手を守る耐火グローブが必要ですが、特に牛革を使った耐火グローブは耐久性があり、初心者でも安心して使えるのが魅力です。
昔は軍手や普通の手袋で代用する人も多かったですが、今ではキャンプ専用の耐熱手袋も安く買えるので人気。この記事では「Dellepico 耐火グローブ」をレビューします。実際に使ってみてわかったことや、おすすめのポイントを詳しくご紹介します。
この記事を読んでわかること
- Dellepico 耐火グローブの機能や特徴
- Dellepico 耐火グローブのメリットとデメリット
- 実際に使ってみた使用感
目次
Dellepicoとは
デルピコでは耐火グローブをはじめとするキャンプ用品、ペット用品などが販売されています。
本記事で紹介するデルピコの耐火グローブは、アウトドアで欠かせないアイテムのひとつ。牛革を使用した手袋は耐久性が高く、バーベキューや焚火、ダッチオーブンの取り扱いに役立ちます。アウトドア雑誌のランドネでも紹介されました。
Dellepico 耐火グローブの主な特徴
- 商品名:本牛革作業用手袋
- 商品番号:yellow1-1A
- ブランド:Dellepico (デルピコ)
- 素材:牛革、綿
- サイズ:長さ23~24cm×幅13cm
- 重さ:約300g
- カラー:イエロー、ブラウン
Ryuフリーサイズになっています。マジックテープでしめるタイプのため、すっぽ抜けることなく使えます!
実際にDellepico 耐火グローブを購入したときの様子


届いたときの様子。付けた感じとってもしっかりした生地感でした。



実際に焚き火やBBQの調理で何度か使用しましたが、しっかり熱が遮断されるため熱くありませんでした。
アウトドア Kom&Kom楽天市場店
¥1,450 (2025/12/01 17:54時点 | 楽天市場調べ)
Dellepico 耐火グローブの良いところ/悪いところ
- 牛革素材で丈夫かつ長持ち。火の粉や熱に強い
- ロング丈で手首や腕もしっかり保護できる
- BBQや焚火だけでなく、薪ストーブや庭作業にも使える万能性
- 滑りにくい素材感で熱い調理器具も安全に持てる
- 牛革素材のため、新品時は硬さを感じる場合がある
- 洗濯が難しく、汚れ落としは専用クリーナーが必要
- サイズがやや大きめで、手の小さい方にはフィット感が弱い
- 耐熱性は高いが、長時間の直火接触は不可
Dellepico 耐火グローブの口コミ・評判
- 「焚火の火の粉が飛んでも全然熱くなく、安心して作業できます」
- 「ダッチオーブンやスキレットを持つときに重宝。滑らずしっかり持てる」
- 「厚手で耐久性があり、キャンプだけでなく自宅の薪ストーブでも活躍中」
- 「手首までしっかりカバーできるので安全性が高い」
- 「デザインがシンプルでアウトドアギアとの相性が良い」
- 「新品のときは革が硬く、手を動かしにくかった」
- 「細かい作業(トングや火ばさみの操作)には少し不向き」
- 「手の小さい女性には少し大きめに感じる」
- 「洗濯ができないので、使い続けると汚れが気になる」
- 「長時間熱いものを持ち続けると、やや熱が伝わる」
Dellepico 耐火グローブのまとめ
アウトドアで火傷をしてしまっては治療も大変ですし、せっかくの楽しみが台無しになります。火の取り扱いを安全に行えるよう準備をしたいものですね。
安く買いやすいお値段ながら、耐久性と耐熱性がしっかりしていてコスパの良い商品です。手首までカバーするロングデザインなので、初心者でもBBQや焚火、薪ストーブなど幅広く使えると思います。硬さは多少ありますが、使い込むほどに柔らかく手に馴染み、風合いが増していく点も魅力です。



私は楽天市場で購入しました。アウトドアで焚き火をする機会があるなら、ひとつ持っておくと良いと思います。
アウトドア Kom&Kom楽天市場店
¥1,450 (2025/12/01 17:54時点 | 楽天市場調べ)









