DIYや掃除など、手が荒れていたり、汚れが付いたら嫌なときってありますよね…。調理など衛生面の観点からもおすすめなのが、使い捨てゴム手袋。水仕事が辛いときなど、手を守るために欠かせない便利なアイテムです。
今回ご紹介する「ニトリルゴム手袋」は清掃、作業など幅広いシーンで使える万能タイプ。パウダーフリー仕様で、医療や介護の現場でも採用されています。本記事では、このニトリル手袋をレビューします。実際に使っているからわかること、おすすめのポイントをご紹介します。
この記事を読んでわかること
- ニトリルゴム手袋の機能や特徴
- ニトリルゴム手袋のメリットとデメリット
- 実際に使ってみた使用感
目次
ニトリルとは
耐油・耐薬品性のある合成ゴム素材である「ニトリルゴム」になります。この石油由来の合成ゴムで作られた手袋が医療現場、食品加工、機械の整備などで活躍しています。その便利さから今では広く知られ、一般家庭まで浸透しています。
本記事で紹介する「使い捨てニトリルゴム手袋 」は、PVC(ポリ塩化ビニール)+ニトリルのハイブリッド仕様で、明成ショップで累計4,000万枚も突破している人気商品です。
ニトリルゴム手袋の主な特徴
- 商品番号:MS_HBGL
- ブランド:明成
- 素材:ニトリル、ポリ塩化ビニール
- 内容量:100枚入り
- サイズ:S、M、Lの3種類
- カラー:ブルー
- 仕様:パウダーフリー 粉無し
Ryu左右兼用、サイズはS・M・Lの3種類ですが、伸縮性があるので、大抵の人は使えると思います。アレルギーにも配慮したタイプになっています。
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実際にニトリルゴム手袋を購入したときの様子


届いたときの様子。100枚入りの箱です。


私は機器のメンテ時などをメインで使いますが、家庭でも、あらゆる用途で活躍してくれそうです。


右下の取り出し部分を開けるとぎっしり詰まっています。


手にはめた様子。私の場合は若干きつめでLサイズの方が良かったかも知れませんが、伸縮性があるため問題なしです!



手が乾いた状態でないと、引っかかって着脱が難しくなるのでご注意ください。
ニトリルゴム手袋の良いところ/悪いところ
- 調理・食品加工など衛生が求められる場面でも安心
- パウダーフリー仕様で粉による不快感や粉飛びを減らせる
- 薄くてフィット感があり、手先の感触が生きるため細かな作業にも向いている
- 左右兼用で違和感がなく、伸縮性によって使い心地が良い
- 医療や介護の現場でも採用された実績がある
- 長時間使用すると手汗が蒸れやすいと感じる
- 片手で取り出せるが、複数枚が一度に出てきてしまうことがある
- 用途によっては、もっと厚手の作業用手袋が必要となることがある
ニトリルゴム手袋の口コミ・評判
- 「フィット感が良く、料理や調理時に安心して使える」
- 「薄くても触った感触が伝わるので、細かい作業がやりやすい」
- 「コスパが良く、100枚入りでこの質なら満足」
- 「洗い物など水回りの家事から手を守ってくれる」
- 「薄手ゆえに鋭利なものや尖った工具などでは破れる場合がある」
- 「使用中に指先が破れそうな感じがあり、不安になることがある」
- 「手が暑くなって蒸れやすく、連続して使うのがつらい」
- 「サイズが思っていたよりきつめで、私の手にはフィットしなかった」
ニトリルゴム手袋のまとめ
使い捨てニトリルゴム手袋 は、「衛生面」「使いやすさ」「コスパ」のバランスが取れていると思います。高額だと手が出しにくいですが、両手で1回あたり20円ほどと考えると、必要なときに手軽に使えます。
ブルーカラーで視認性も良く、特に清掃などの水仕事や、手を清潔に保ちたい場面で活躍してくれます。気になる場合はチェックしてみてください!



私は楽天市場の明成ショップで購入しました。大入りを買えばもっと安いですが、お試しとしては100枚あれば十分かと思います。
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